[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

僕と嫁さんが愛用しているスマホASUS Zenfone 5 ‏(A500KL)‏ですが、僕の分は代替え機があるのでまだいいですが、嫁さんはWi-Fiが使えない＆電話が使えない状態なので、僕より先に買い替えを実行しました。（以前の記事はこちら）

格安＆SIMフリースマホは無数にありますが、その中で僕が選んだスマホはこちらです。
MIYABI（ミヤビ）の特長｜FTJ152C-Miyabi｜FREETEL（フリーテル）

FREETELの国産SIMフリースマートフォン、SAMURAIシリーズ第一弾「雅」の特長・価格情報です。迫力の5.0インチHDディスプレイに、多彩な機能を備えた高画質のカメラ、大容量ストレージを備えたフラッグシップモデルです。

写真がイマイチなので魅力があまり伝わっていませんが、パッケージはなかなか悪くありません。

以前のZenfone 5は3万円以上しましたが、このMIYABI（雅）は17,000円ほどと約半額！2年経たないうちに、スマホ自体の価格はここまでお求めやすくなってきました。

また、このFREETELは国産メーカー（スマホはもちろん中国産ですが）ということもあり、個人的に日本メーカーに頑張ってもらいたい！海外メーカーに負けるな！という応援も込めて、今回はASUSではなくFREETELを選んでみました。

さて、MIYABIの同梱物はこちら。



価格を抑えている分、普通のスマホには標準装備されているイヤフォンがありません。スマホ自体はこんな感じです。



裏面はこちら。正直すこし安っぽいかな？と感じますが、価格を抑えているので文句は言えません。iPhoneと同等レベルを期待してはいけませんよ（笑）



裏カバーを開けたところです。少し開けにくいかな？



電源を入れるとFREETELのメーカーロゴが登場して、初期セットアップに進んでいきます。



ここからはAndroid（OS）のいつものセットアップです。OSが同じAndroidなので、Zenfone 5とも大差はありません。

ただ、AndroidのバージョンはMIYABIがAndroid 5.1となり、Zenfone 5より上ですね。



MIYABIを開封して1時間程度でセットアップも完了（事前に充電をしておきました）、その後は通常通り以前とほぼ同じ環境で使用可能となりました。

この辺りのスピード感がSIMフリーのメリットの1つですね。SIMカードを挿し直せば、セットアップさえ済めばすぐに以前と同じ環境で使用できますから、忙しい毎日にもピッタリです。

実際に使用した感想やレビューは、後ほどまた書きます。MIYABIは悪くないですよ( ・∇・)