[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

Windowsには，ユーザーごとにデスクトップ環境を切り替える機能がある。これは「ユーザー・プロファイル」と呼ぶ機能によって，ユーザーの情報が保存されているからだが，どのようなデータが利用されているのだろう。

プロファイル再作成は手軽に実行することができますし、リカバリ（初期化）に比べると時間も短時間で済むので、リカバリする前に一度試してみるのもいいでしょう。

根底のWindowsが不調なときには効果はありませんが、その上に乗っているプロファイルの不調の際には、再作成することで復活することもできます。これで復活すればラッキーで、もしダメならリカバリへ進む等の別の対策を考えます。

Windows 7もWindows 10も、プロファイル再作成は同じように可能です。
[Windows 10]ユーザープロファイル(User Profile)を削除して初期状態に再作成する

ユーザープロファイルは、最初にサインインした際に作成され、以下のように、ユーザーが作成・編集・保存したファイルやフォルダーがアドレス帳、お気に入り、ドキュメント、ピクチャ、ミュージックなどのユーザーデータが保存されます。

Windows自体の調子が悪いのか、その上に乗っているプロファイルの調子が悪いのか、一般の方にはその見極めは難しいかもしれませんが、よろしければ参考までにどうぞ( ・∇・)


～こんな記事も書いています～


同じプロファイルでも、こちらはOutlookのプロファイルです。



Windowsの調子が悪いときによく目にするのは、このようなブルースクリーンエラーです。



Windows Updateができないのも、セキュリティ面で非常に危険です。






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