2019年02月14日05:18
島田市の「ふじのくに茶の都ミュージアム」へ行ってきました!≫
カテゴリー │★その他
パソコンとは何の関係もないですが、先日の3連休のときに、天気もよく子供たちも暇そうにしていたので、以前から行ってみたかった島田市にあるこちらへ行ってみました。磐田市からも近いですが、みなさん行ったことはありますか?
ふじのくに茶の都ミュージアム
磐田市からだと島田市も近いので、1時間もかからずに到着します。「ふじのくに茶の都ミュージアム」だと長いので、もう少し短い呼びやすい名前にするといいのに・・・と思ったりもします。
建物自体もおもしろく、入る前に「おおっ!」っとテンションが上ります。
展示コーナーも充実していますが、体験コーナーがあり興味をそそられ、さっそく体験してみました。まずは抹茶挽き体験で、1人100円と財布に優しい価格設定が嬉しい!
うちの子供たちが写っていますが、子供2人とも一生懸命抹茶挽きをしています。僕も少し挽きましたが、これはなかなか楽しいですね。
ふじのくに茶の都ミュージアム
静岡県島田市にあるお茶のミュージアムです。茶摘み体験・手もみ体験・抹茶挽き体験・茶道体験やお茶の産業、歴史、文化、機能性の展示のほか、日本庭園や小堀遠州の綺麗さびお茶のイベント情報を配信します。
磐田市からだと島田市も近いので、1時間もかからずに到着します。「ふじのくに茶の都ミュージアム」だと長いので、もう少し短い呼びやすい名前にするといいのに・・・と思ったりもします。
建物自体もおもしろく、入る前に「おおっ!」っとテンションが上ります。
展示コーナーも充実していますが、体験コーナーがあり興味をそそられ、さっそく体験してみました。まずは抹茶挽き体験で、1人100円と財布に優しい価格設定が嬉しい!
うちの子供たちが写っていますが、子供2人とも一生懸命抹茶挽きをしています。僕も少し挽きましたが、これはなかなか楽しいですね。
抹茶専用の茶葉だそうで、通常は市場に出回らないそう。海苔みたいにも見えます(笑)
このように抹茶ができてきます。美しい緑色ですね~。
自分で挽いた抹茶は袋に入れて持ち帰ることができます。帰ってから抹茶を飲んだり、アイスクリームにかけて美味しくいただきました。
抹茶をたてるのはなんちゃってですが、さすがに苦味があり、子供たちは「にがい・・・」と言ってました。アイスクリームに抹茶をかけるのは素晴らしく美味しかった!
中国茶の体験コーナーもあり、こちらも楽しそうなので参加です。
中国茶は烏龍茶を使用、見た感じでは安物ではなくしっかりした本物の茶葉を使っている感じ。中華街でよく見るような?茶葉でした。
こちらの烏龍茶も素晴らしく美味しく、基本的に味オンチの僕でも「おぉ~!」っと唸ってしまうような青い風味?が口の中に広がります。
烏龍茶の色は濃くないのですが、薄くなくしっかりと味と風味があります。市販の烏龍茶(ペットボトルなど)のような茶色ではもちろんありません。薄い茶色~緑色といった色合いでしょうか。
ミュージアム内にはいろいろな展示がされており、こちらはチベットの部屋を模した展示物で、掛け軸もいかにもチベットらしいものです。
チベットはバター茶ですが、僕は飲んだことはまだありません。以前にインドへ行ったときに、ネパールまでは行ったのですが、チベットは金銭的&時間的に厳しく断念したので、いつか行ければ・・・と思っていますが、さて叶うのかな?
こちらは世界中のお茶を集めて展示しています。
その他にもお茶にまつわる展示物や資料が盛りだくさんで、かなり勉強になり興味をそそられ楽しめます。静岡人にとってはマストな場所ではないでしょうか?
外に出ると、日本庭園があり散策できます。
茶道体験もできるので、そこで抹茶をたてて日本庭園を見ながら抹茶を楽しむという、究極に近い贅沢体験もできるようです。
富士山静岡空港からも近いので、その空港に降り立った人は全員ここへ誘導してもいいんじゃないか?というぐらい興味深く(笑)、世界的にも緑茶や抹茶の人気が高いようなので、ぜひこのふじのくに茶の都ミュージアムへ行ってみて欲しいものです。
個人的には、子供も一緒だったので駆け足になってしまった感があり、もう一度ゆっくりミュージアム内を見て回りたいと思ったほど。お茶の世界は奥が深いですね~( ・∇・)
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このように抹茶ができてきます。美しい緑色ですね~。
自分で挽いた抹茶は袋に入れて持ち帰ることができます。帰ってから抹茶を飲んだり、アイスクリームにかけて美味しくいただきました。
抹茶をたてるのはなんちゃってですが、さすがに苦味があり、子供たちは「にがい・・・」と言ってました。アイスクリームに抹茶をかけるのは素晴らしく美味しかった!
中国茶の体験コーナーもあり、こちらも楽しそうなので参加です。
中国茶は烏龍茶を使用、見た感じでは安物ではなくしっかりした本物の茶葉を使っている感じ。中華街でよく見るような?茶葉でした。
こちらの烏龍茶も素晴らしく美味しく、基本的に味オンチの僕でも「おぉ~!」っと唸ってしまうような青い風味?が口の中に広がります。
烏龍茶の色は濃くないのですが、薄くなくしっかりと味と風味があります。市販の烏龍茶(ペットボトルなど)のような茶色ではもちろんありません。薄い茶色~緑色といった色合いでしょうか。
ミュージアム内にはいろいろな展示がされており、こちらはチベットの部屋を模した展示物で、掛け軸もいかにもチベットらしいものです。
チベットはバター茶ですが、僕は飲んだことはまだありません。以前にインドへ行ったときに、ネパールまでは行ったのですが、チベットは金銭的&時間的に厳しく断念したので、いつか行ければ・・・と思っていますが、さて叶うのかな?
こちらは世界中のお茶を集めて展示しています。
その他にもお茶にまつわる展示物や資料が盛りだくさんで、かなり勉強になり興味をそそられ楽しめます。静岡人にとってはマストな場所ではないでしょうか?
外に出ると、日本庭園があり散策できます。
茶道体験もできるので、そこで抹茶をたてて日本庭園を見ながら抹茶を楽しむという、究極に近い贅沢体験もできるようです。
富士山静岡空港からも近いので、その空港に降り立った人は全員ここへ誘導してもいいんじゃないか?というぐらい興味深く(笑)、世界的にも緑茶や抹茶の人気が高いようなので、ぜひこのふじのくに茶の都ミュージアムへ行ってみて欲しいものです。
個人的には、子供も一緒だったので駆け足になってしまった感があり、もう一度ゆっくりミュージアム内を見て回りたいと思ったほど。お茶の世界は奥が深いですね~( ・∇・)
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