2021年07月31日10:15
Windows 10やマイクロソフトオフィスの古いバージョンをダウンロードする方法≫
カテゴリー │★Windows
Windows 10の最新バージョンは21H1(2021年5月リリース)ですが、最近のWindows 10は新バージョンの不具合が多く、新バージョンが出たからといってすぐにインストールするのは結構危険です。
Windows 10 May 2021 Update(バージョン21H1)で追加された機能、削除された機能まとめ
それもどうかとは思うのですが、個人的には1つ前のバージョンの20H2で運用中で、落ち着いてから21H1にバージョンアップする予定です。
現在Windows 10が動作しているパソコンはいいのですが、新しくWindows 10をクリーンインストールする場合やアップグレードする場合には、マイクロソフトの公式サイトには最新バージョンしか載っていません。ひとつ古いバージョンを選択したくても不可ということです。
Windows 10の古いバージョンについては、個人的にはほぼすべてディスク作成しているので問題ないのですが、このディスクを無くしたらどうしようかな?と思い、ちょっと調べてみました。
すると、こちらのサイトにて古いバージョンをダウンロードすることが可能なようです。これは結構助かるかも?情報元はこちらのサイトですが、ありがとうございます!
TechBench by WZT
ほとんどの方は最新バージョンを使えばいいと思いますが、仕事上で過去のバージョン入手が必要な方は、上記サイトを使ってダウンロードしてみてください。
ご希望のバージョンや言語、アーキテクチャ(32bitか64bit)等を選択すればいいだけで、ファイルをダウンロードして使用すればOK。画面右上に言語変更ができますので、初期状態では英語ですが、日本語もしっかり用意されているので安心です。
ちなみに、現在のWindows 10のバージョン確認は、下記のように簡単に確認できます。
Windows(OS)だけではなく、マイクロソフトオフィスや言語パック、仮想マシンなどいろいろと揃っているので、興味のある方は一度覗いてみると楽しいはず。マイクロソフトオフィスもすべて揃っているわけではありませんが、使用時にはチェックしてみると良いでしょう。
怪しいサイトではないはずですが、当然のことながら自己責任でよろしくお願いします。なかなか有用なサイトですね( ・∇・)
~こんな記事も書いています~
マイクロソフトオフィスのトラブルも様々で、修復で改善すればいいですが、それでも不可なら再インストールが必要になることも。
Windows 10の動作中ではなく、インストール時のエラーもあります。
Windowsのバージョンアップやアップデートも、Windows(根底のシステム)を書き換えるので失敗することも出てきます。
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Windows 10 May 2021 Update(バージョン21H1)で追加された機能、削除された機能まとめ
2021年5月21日に2021年の上期(春)の機能アップデート「Windows 10 May 2021 Update(バージョン21H1)」の正式提供が開始された。既にWindows Updateのオプションの更新プログラムとして多くのPCに提供されているようだ。そこで、このMay 2021 Updateで追加された機能、削除された機能についてまとめてみた。
それもどうかとは思うのですが、個人的には1つ前のバージョンの20H2で運用中で、落ち着いてから21H1にバージョンアップする予定です。
現在Windows 10が動作しているパソコンはいいのですが、新しくWindows 10をクリーンインストールする場合やアップグレードする場合には、マイクロソフトの公式サイトには最新バージョンしか載っていません。ひとつ古いバージョンを選択したくても不可ということです。
Windows 10の古いバージョンについては、個人的にはほぼすべてディスク作成しているので問題ないのですが、このディスクを無くしたらどうしようかな?と思い、ちょっと調べてみました。
すると、こちらのサイトにて古いバージョンをダウンロードすることが可能なようです。これは結構助かるかも?情報元はこちらのサイトですが、ありがとうございます!
TechBench by WZT
ほとんどの方は最新バージョンを使えばいいと思いますが、仕事上で過去のバージョン入手が必要な方は、上記サイトを使ってダウンロードしてみてください。
ご希望のバージョンや言語、アーキテクチャ(32bitか64bit)等を選択すればいいだけで、ファイルをダウンロードして使用すればOK。画面右上に言語変更ができますので、初期状態では英語ですが、日本語もしっかり用意されているので安心です。
ちなみに、現在のWindows 10のバージョン確認は、下記のように簡単に確認できます。
Windows(OS)だけではなく、マイクロソフトオフィスや言語パック、仮想マシンなどいろいろと揃っているので、興味のある方は一度覗いてみると楽しいはず。マイクロソフトオフィスもすべて揃っているわけではありませんが、使用時にはチェックしてみると良いでしょう。
怪しいサイトではないはずですが、当然のことながら自己責任でよろしくお願いします。なかなか有用なサイトですね( ・∇・)
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