2020年05月18日08:12
磐田市からWi-Fi(無線LAN)設定の出張サポートのご依頼です≫
新型コロナウイルスの影響でテレワークやWEB会議が広がっていますが、そうしたツールを使うのに必要なものとしてインターネット回線があります。このインターネット回線がなければ何も始まりません。
インターネット回線での接続方法にも有線LANと無線LAN(Wi-Fi)があり、スマホの普及もあってWi-Fi利用も多いかと思いますが、そんなWi-Fiに関する出張サポート依頼です。
先日、磐田市のお客様から出張サポートのご依頼をいただき、Wi-Fi(無線LAN)設定にお伺いしてきました。初めてのご依頼ありがとうございます!
パソコンサポートの内容は、Wi-Fiルータを新しく購入して設定を進めていたようですが、どうにもうまく接続できないとのこと。お電話でのご依頼でしたが、Wi-Fiの場合はお伺いしないと状況が不明なため、早速お伺いしてきました。
Wi-FiルータはBUFFALO製のAXシリーズで、高価で高機能なWi-Fiルータです。初期不良ではなければ、通常通り設定すれば接続できるはずです。もともとはTP-LINK製のWi-Fiルータを使用していたようですが、今回買い換えとなっています。
Wi-Fiルータの状況をチェックするために、Wi-Fiルータへログインして内部チェックを進めます。IPアドレスを叩いて、ID&パスワードでログインすることで閲覧することができます。接続は手持ちのノートパソコンで有線LAN接続、IPアドレス&ID&パスワードは機器に記載されていて親切です。
チェックしたところ特に問題はありませんが、Wi-FiのSSIDがTP-LINKという名称になっているのが気になりました。自分でTP-LINKという名前に変更することは無さそうですし、これは一体・・・
TP-LINK製のWi-Fiルータは個人的にもよく使っており、以前にこちらの記事にも書いていました。TP-LINKの製品は価格が安価で性能がよく、コストパフォマンスは良いと思います。
アクセスポイントに設定変更|TP-LINK製Archer AX10(AX1500)
お客様にお話を聞いてみると、どうやらBUFFALOのWi-Fi設定の引越しツールというものがあり、そのツールを使用してTP-LINKからBUFFALOへ引越しを進めたようです。そういうわけで、TP-LINKというSSID名になっているわけですね。
無線引っ越し機能を利用して、Wi-Fiルーターの設定を引き継ぐ方法
こうした引越しツールはWi-Fiルータの場合には使ったことがないですし、存在自体を初めて知りましたが、同じBUFFALO製ならまだしも、メーカーが異なる場合にはあまりオススメできません。シンプルに新規設定で進めた方がトラブル防止になります。
Windowsやパソコンの引越しツールもありますが、こちらも同じく使ったことはなく、今後も使うことはないと思います。予期せぬトラブルが発生する可能性が高いですし、後々作業が増えても困りますからね。
ということで、今回のWi-Fiルータを一度リセット(初期化)して、新たに初期設定を進めていきます。今回のネットワーク環境ではアクセスポイントではなくルータモードでの設定となりますので、Wi-Fiルータにインターネット接続用のID&パスワードを入力して、その後に有線LAN&Wi-Fi設定の動作確認を進めて、問題なくすべて接続ができるようになりました。
挙動がおかしいときには、一度リセットして機器設定を初期化するのも有効です。リセットしてももちろん機器が故障することはなく、機器内のシステムが初期化されるだけです。
ということで、今回は磐田市からの出張サポートのご依頼でした。はじめてのご依頼、どうもありがとうございました!
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インターネット回線での接続方法にも有線LANと無線LAN(Wi-Fi)があり、スマホの普及もあってWi-Fi利用も多いかと思いますが、そんなWi-Fiに関する出張サポート依頼です。
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パソコンサポートの内容は、Wi-Fiルータを新しく購入して設定を進めていたようですが、どうにもうまく接続できないとのこと。お電話でのご依頼でしたが、Wi-Fiの場合はお伺いしないと状況が不明なため、早速お伺いしてきました。
Wi-FiルータはBUFFALO製のAXシリーズで、高価で高機能なWi-Fiルータです。初期不良ではなければ、通常通り設定すれば接続できるはずです。もともとはTP-LINK製のWi-Fiルータを使用していたようですが、今回買い換えとなっています。
Wi-Fiルータの状況をチェックするために、Wi-Fiルータへログインして内部チェックを進めます。IPアドレスを叩いて、ID&パスワードでログインすることで閲覧することができます。接続は手持ちのノートパソコンで有線LAN接続、IPアドレス&ID&パスワードは機器に記載されていて親切です。
チェックしたところ特に問題はありませんが、Wi-FiのSSIDがTP-LINKという名称になっているのが気になりました。自分でTP-LINKという名前に変更することは無さそうですし、これは一体・・・
TP-LINK製のWi-Fiルータは個人的にもよく使っており、以前にこちらの記事にも書いていました。TP-LINKの製品は価格が安価で性能がよく、コストパフォマンスは良いと思います。
アクセスポイントに設定変更|TP-LINK製Archer AX10(AX1500)
お客様にお話を聞いてみると、どうやらBUFFALOのWi-Fi設定の引越しツールというものがあり、そのツールを使用してTP-LINKからBUFFALOへ引越しを進めたようです。そういうわけで、TP-LINKというSSID名になっているわけですね。
無線引っ越し機能を利用して、Wi-Fiルーターの設定を引き継ぐ方法
こうした引越しツールはWi-Fiルータの場合には使ったことがないですし、存在自体を初めて知りましたが、同じBUFFALO製ならまだしも、メーカーが異なる場合にはあまりオススメできません。シンプルに新規設定で進めた方がトラブル防止になります。
Windowsやパソコンの引越しツールもありますが、こちらも同じく使ったことはなく、今後も使うことはないと思います。予期せぬトラブルが発生する可能性が高いですし、後々作業が増えても困りますからね。
ということで、今回のWi-Fiルータを一度リセット(初期化)して、新たに初期設定を進めていきます。今回のネットワーク環境ではアクセスポイントではなくルータモードでの設定となりますので、Wi-Fiルータにインターネット接続用のID&パスワードを入力して、その後に有線LAN&Wi-Fi設定の動作確認を進めて、問題なくすべて接続ができるようになりました。
挙動がおかしいときには、一度リセットして機器設定を初期化するのも有効です。リセットしてももちろん機器が故障することはなく、機器内のシステムが初期化されるだけです。
ということで、今回は磐田市からの出張サポートのご依頼でした。はじめてのご依頼、どうもありがとうございました!
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