2021年04月02日10:58
眼精疲労対策に！Windows 10のダークモードで設定変更しましょう≫
カテゴリー │★Windows
パソコンやスマホを操作していると気になるのが眼精疲労。目の疲れだけではなく、視力悪化や肩こり、首のこり、頭痛などいろいろな症状に発展してしまいます。
大人だけではなく子供たちもこうしたIT機器を使いますし、視力は一度悪くなると元に戻すのが至難の業、子供たちにも配慮してあげることが必要です。以前にも、下記のようにブログ記事で書いています。
目にやさしい！ブルーライト対策アプリをスマートフォンに導入
Windows 10の大型アップデート「Creators Update:1703」が4/11からスタートです
眼精疲労を少しでもやわらげるためにお勧めなのが、通常の白メインの画面から黒メインの画面への変更です。いわゆるダークモードですね。
Windows 10の場合は簡単にこのダークモードへの変更が可能で、白い画面だと目が非常に疲れてしまうので、黒い画面に変更して負担を減らしてあげましょう。
Windows 10の初期設定では、白い画面が基本になっているので、例えばGoogle ChromeブラウザのGoogle検索の画面もこのように白い画面がメインになります。
画面左下のWindowsボタンから「設定」（歯車のアイコン）を押して、「個人用設定」－「色」と進みます。初期設定では、下記のようになっていると思います。
「既定のWindowsモードを選択してください」「既定のアプリモードを選択します」をともに「黒」に変更します。すると、下記のように黒い画面に変更されます。
白ベースのGoogle検索の画面も黒ベースに変更されます。こうして、ダークモードが完成します。
もちろん、すべての画面が黒くなるわけではありませんが、基本的には黒い画面が多くなるので、白い画面に比べて眩しさが軽減されて、目の負担もやわらぐでしょう。
20代の頃に設計事務所に勤務していたとき、設計ソフトのCADを毎日ずっと使っていましたが、白画面から黒画面に変更したところ、ずいぶん負担が軽減されていたのを思い出しました。白い画面は単純に眩しいですからね。
わかりやすくYouTube動画も作成したので、埋め込んでおきます。
目の負担を減らすために、さらにWindows 10の「夜間モード」や、ブルーライトカットのメガネを使う、画面の明るさを落とすと、さらに負担が軽減されるでしょう。個人的にも行っています。夜間モードは画面がオレンジっぽくなり、やさしい色合いになります。
あとは時間を見つけては、遠くの山々や緑を見つめて焦点を遠くに合わせたりもしています。スマホやモニターの画面をいつも見ていると、焦点が近くに凝り固まってしまいますからね。視力の悪い人が、アフリカの大草原に行って視力が良くなった、という話もありますし。
パソコンやスマホは今後もますます生活に密着していく機器となりますので、大人だけではなく子供たちのためにも、目の負担や眼精疲労を抑えて楽しく活用しましょう！
～こんな記事も書いています～
パソコンでもスマホでも同じですが、使うときの姿勢には充分に注意しましょう。
パソコン用のメガネはブルーライトカット＆度数を少し落として、できるだけ負担のないメガネに掛けかえて使っています。
2画面使用（マルチモニター）は、デスクトップ型でもノート型でも、非常におすすめできます。業務効率、生産性向上が一気に上がります。
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Windows 10の初期設定では、白い画面が基本になっているので、例えばGoogle ChromeブラウザのGoogle検索の画面もこのように白い画面がメインになります。
画面左下のWindowsボタンから「設定」（歯車のアイコン）を押して、「個人用設定」－「色」と進みます。初期設定では、下記のようになっていると思います。
「既定のWindowsモードを選択してください」「既定のアプリモードを選択します」をともに「黒」に変更します。すると、下記のように黒い画面に変更されます。
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もちろん、すべての画面が黒くなるわけではありませんが、基本的には黒い画面が多くなるので、白い画面に比べて眩しさが軽減されて、目の負担もやわらぐでしょう。
20代の頃に設計事務所に勤務していたとき、設計ソフトのCADを毎日ずっと使っていましたが、白画面から黒画面に変更したところ、ずいぶん負担が軽減されていたのを思い出しました。白い画面は単純に眩しいですからね。
わかりやすくYouTube動画も作成したので、埋め込んでおきます。
目の負担を減らすために、さらにWindows 10の「夜間モード」や、ブルーライトカットのメガネを使う、画面の明るさを落とすと、さらに負担が軽減されるでしょう。個人的にも行っています。夜間モードは画面がオレンジっぽくなり、やさしい色合いになります。
あとは時間を見つけては、遠くの山々や緑を見つめて焦点を遠くに合わせたりもしています。スマホやモニターの画面をいつも見ていると、焦点が近くに凝り固まってしまいますからね。視力の悪い人が、アフリカの大草原に行って視力が良くなった、という話もありますし。
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2011/11/05
僕は仕事柄、一日中パソコンの前に座ることが多いんだけど、パソコンをずっとやってると出てくるのが・・・肩こり＆眼精疲労＆腰痛＆首のこりなど。僕はそんなに酷くはないんだけど（麻痺してるだけ？）、悩んでいる方は多いはず。ちょっと調べてみました。パソコンを使う時の姿勢：富士通この図は見やすいで…
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2017/04/21
仕事とはまったく関係ない話もたまには書こうかなと。パソコン関係の仕事をしている関係で視力の低下は避けられない職業病だと思っていますが、それでも視力の低下を少しでも和らげるべくパソコン用のメガネを用意したり、1時間に1回は目を休めて遠くを見たり眼球周辺のマッサージをしたりといった、涙ぐましい努力を…
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