[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

個人的にもずっと使っているセキュリティソフトが下記のESETです。Windowsの動作を邪魔せずに軽快に動作して、3年間で5台使えて格安なところが気に入っています。
ウイルス対策のESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ

セキュリティソフトの中には、Windows環境を乱してしまったり動作に支障を与えるものもあるので注意が必要です。無料または格安なセキュリティソフトでそうした経験をしているので、常駐するセキュリティソフトは信頼のおけるものを選びたいところ。

そんなESETシリーズですが、なぜかバージョンアップが自動で行われずに、古いバージョンで止まったままになっていることに気が付きました。バージョン12.2.23.0で止まっているのです。



右下の「最新版のチェック」を手動で実行してもバージョンアップされず、最新バージョン13.1.21.0にしたいところ。自動でバージョンアップされないのなら、仕方がないので手動で行うしかありません。

下記サイトから最新バージョンのプログラムが入手できますので、ダウンロードしてインストールを進めましょう。
ESET Internet Security V13.1 へのバージョンアップ

インストール済みのESETを削除する必要はなく、上書きインストールという形を取っています。単純にプログラムを実行すればOK、難しい点はありません。



自動でバージョンアップされないと本当は困るのですが・・・まあ仕方ないですね。



上書きインストール（バージョンアップ）が終わると、下記のように再起動を要求されます。パソコン再起動後に完了です。



このバージョンアップに関しては、自動でバージョンアップされているパソコンもあれば、されていないパソコンもありで、状況がよくつかめません。何か原因はあるのかな？

IT機器を使う上でセキュリティは最重要項目ですので、Windowsと並んでセキュリティソフトもしっかりと更新していかなければいけません。

新型コロナウイルスと同じように、コンピューターウイルス（マルウェア）も目に見えないウイルスで、一度感染したらすでに手遅れで手に負えない・・・という状況に陥ります。そうした被害があって、初めてセキュリティの重要さを知る方も多いでしょう。

セキュリティソフトに関しては、「有料のソフトを購入するのはもったいない！」、「無料のWindows 10のセキュリティ機能でいいや」という方も多いですが、個人でYahooニュースを見たり、Google検索する程度ならまだしも、業務で使うパソコンには有料セキュリティソフトは必須と思います。

感染・被害があってから気が付くのではなく、その恐ろしさをしっかりと事前に認識して対策しておきましょう。新型コロナウイルスとまったく同じですね。




便利な読者登録もどうぞ

メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着記事をメールでお届けしてすぐに読むことができます。登録も解除も簡単→こちらから