[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

ジュビロ磐田のストーブリーグ（野球では使うけどサッカーでも一緒？）が活気を帯びており、ルキアンの移籍は残念でしたが・・・

その他はそう大きな移籍はなく、安心しているところです。

サッカーは移籍が激しいので、こういうものだと思って、新しく来る選手を楽しみに待つことにしましょう。

さて、ブラウザ（インターネットを見るソフト）は、最近ではGoogle ChromeとMicrosoft Edgeが2大勢力になっている感があります。

以前はInternet Explorerもありましたが（今もひっそりとありますが）、動作が遅くセキュリティ面でも弱いこともあり、後継のEdgeへの移行をしている方も多いはず。

そんなブラウザですが、数年前から下記のブラウザが新しく登場して、ちょっとした話題になっています。
Brave: プライバシーを重視した高速かつ安全な次世代ブラウザ

インターネットをもっと素晴らしく
そのために、ブラウザがどうあるべきかを考え直しました。
ユーザに力を取り戻していただくことが必要です。広告トラッカーをブロックすることで、最高のスピードとセキュリティを実現、プライバシーを保護します。さらにプライバシーを重視した新しい広告モデルで報酬を得ていただき、パブリッシャーがフェアな収益を得られる仕組みを提供します。

Chromeが登場したときにも高速さを売りにしていましたが、Braveはそこからさらに高速化を目指したブラウザとなります。

ブラウザの根底のシステムはChromiumで同じ、速度は思ったほど差はないのですが、少し早いかな？という感想で印象は悪くありません。

動作が遅いInternet Explorerとは雲泥の差で、今後の展望にちょっと注目ですね。先日こんな記事も書きましたが、サポート終了も正式に告知されました。
Internet Explorer 11が2022年6月16日にサポート終了！今後はEdgeを使いましょう

メインのブラウザにするにはセキュリティ面でまだ懸念が残るので、当面はGoogle ChromeとMicrosoft Edgeを使いながら、サブ的にBraveを使用といった感じになるでしょう。

Google ChromeとMicrosoft Edgeを使っている理由としては、Google WorkspaceとMicrosoft 365のクラウドシステムを使っているから。Braveでももちろん両システムを使えますが、やはり出処を揃えたほうが親和性も高いですからね。

Braveの使い方や設定画面なども、同じChromiumを使っていることもあり違和感はそれほどありません。

ツイッターを調べると、Chromeの3倍の速度とも記載があります。確かに、早いことは早いです。

知ってる人も多いと思うけど、世の中にはChromeより３倍早くて広告を見るとBATという仮想通貨がもらえるBraveというブラウザがある。BATはWeb3.0銘柄であり今後が期待できる。そもそも、Web3.0とは、https://t.co/93rzhwau6f

— らむたら (@lamtarra_pad) December 24, 2021

インターネット閲覧などのシンプルな使い方なら、このBraveを使うのも悪くないと思いますので、無料でダウンロードできますし、興味のある方はぜひ使ってみてください。


～こんな記事も書いています～


個人的によく起こるトラブルです。



縦に長いページをすべてスクリーンショットする機会は結構あります。
Chromeでページ全体のスクリーンショットを簡単に撮る方法（拡張機能は不要）


EdgeでもBraveでも同じですが、タブを開きすぎるとトラブルの元になるのでほどほどに。






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