よく使う単語・文章・定型文などを辞書登録して、時間短縮＆入力ミスを防止しましょう

パソコンやスマホで文字入力をする際に、個人的にはブラインドタッチができないので（やってもミスが多く、結局は遅い）、スムーズに文字入力ができるように色々と工夫しています。



その中の1つが辞書登録で、下記のようなよく使う単語や文章を予め辞書登録しています。

・メールアドレス
・名前
・挨拶文
・よく使うフレーズ
・住所
・電話番号
・ホームページアドレス
・英単語
・顔文字
・記号
・得意先の会社名や名前　など

上記は一例ですが、Google日本語入力を使っているので、辞書を1つ作って登録をしていきます。
Google 日本語入力 – Google

パソコンにもスマホにも辞書を作っておけば、非常にスムーズに文字入力が可能になります。Google日本語入力でもMicrosoft IME（Windows標準）でも、どちらでもOKです。

いくつかの例をあげてみましょう。

あ：https://www.pc-most.com/
い：いつもお世話になります、モスト藤波です。
う：Windows 10
お：お忙しいところ恐れ入りますが、
か：下記の件、承知致しました。
ぐ：Google Workspace
で：0538330640
ま：Microsoft 365
し：◆
わ：Wi-Fi
あ：iPhone
かお：( ・∇・)

こんな感じで、1文字もしくは2文字ですぐに出てくるように事前に登録しておくことで、素早く文字入力ができますし、ホームページアドレスやメールアドレスの入力ミスも無くなります。

その他の方法では、音声入力の精度が上がってきているので、音声入力で文字起こしをして、その後に修正していくという方法もありますが、試しにやってみましたが、あまり僕には向かない方法かな？と感じました。

Windows 11での辞書登録のわかりやすいYouTube動画を見つけたので、参考までに貼っておきます。



格好よく言えば生産性向上となりますが、時短＆ミスを無くすことができるので、時間がある時にこうして辞書登録をしておくことをお勧めします。


～こんな記事も書いています～


以前にも同じような記事を書いていました。



Windowsの大型アップデート後には、こうしたバグが出やすいので要注意。
Google日本語入力が既定にならない！Windows 10 1903バージョンアップ後に発生しました


こちらはMicrosoft IMEのバグですね。






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