Windowsの小技|ショートカットキーで「システムの詳細情報」にアクセスしよう

ITトータルサポート【モスト】

2025年05月21日 08:44

Windowsを使用していると、便利な機能がたくさんありますが、その中でも今回は特に使いやすく、時短につながるショートカットキーについて紹介します。

これはIT初心者の方でも簡単に活用できます。



上記はWindows 10ですが、もちろんWindows 11でも同様に使えます。
手間いらず!「システムの詳細情報」へのアクセス

普段、Windowsの設定をいじる際によく使うのが「システムの詳細情報」ですが、毎回手動で「設定」から進んでいると、時間がかかってしまいます。そこで、便利なショートカットキーを活用しましょう。

WindowsキーとPause/Breakキーで一発でアクセス

WindowsキーとPause/Breakキーを同時に押すことで、あっという間に「システムの詳細情報」にアクセス可能。これを覚えておくだけで、手軽かつ迅速に目的の画面に到達できます。

手順を簡単に解説

1.WindowsキーとPause/Breakキーを同時に押す

このキーの組み合わせで、設定画面を経由せずに「システムの詳細情報」にアクセスできます。

2.目的の情報に素早くアクセス

これだけで、目的の情報やシステムの詳細が表示されます。手動でのアクセスよりも格段に早いですね。

覚えておくと何かと便利

このショートカットキーを覚えておくことで、作業効率が向上します。特に何かしらのシステム情報を確認したいときや、設定を変更したいときに役立ちます。手動での操作よりも遥かに手っ取り早いので、忙しい日常での利用価値は高いです。

まとめ

Windowsには便利なショートカットキーがたくさん存在します。

今回紹介した「WindowsキーとPause/Breakキー」を同時に押すことで、手軽に「システムの詳細情報」にアクセスできる裏ワザ(という程でもないですが)は、是非覚えておいてください。

下記サイトでも解説がされています。
システムのプロパティからコントロールパネルを開く方法

システムのプロパティを開くショートカットキー
WindowsキーとPause/Breakキーを同時に押します。システムのプロパティが表示されます。

このショートカットキーを活用することで、よりスムーズに作業が進められ、快適なWindowsライフが楽しめることでしょう!


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急いでいるときにこのメッセージが出ると、やきもきしますね・・・

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接続すると何とか認識はするものの、ディスク容量の表示がなく中身を見れない状況です。
「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」エラー


「ファイル名を指定して実行」を簡易メモ帳代わりに使用するのです。
Win+Rのショートカットキーで「ファイル名を指定して実行」をメモ帳代わりに使用!





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