Windowsの小技|ショートカットキーで「システムの詳細情報」にアクセスしよう
Windowsを使用していると、便利な機能がたくさんありますが、その中でも今回は特に使いやすく、時短につながるショートカットキーについて紹介します。
これはIT初心者の方でも簡単に活用できます。
上記はWindows 10ですが、もちろんWindows 11でも同様に使えます。
手間いらず!「システムの詳細情報」へのアクセス
普段、Windowsの設定をいじる際によく使うのが「システムの詳細情報」ですが、毎回手動で「設定」から進んでいると、時間がかかってしまいます。そこで、便利なショートカットキーを活用しましょう。
WindowsキーとPause/Breakキーで一発でアクセス
WindowsキーとPause/Breakキーを同時に押すことで、あっという間に「システムの詳細情報」にアクセス可能。これを覚えておくだけで、手軽かつ迅速に目的の画面に到達できます。
手順を簡単に解説
1.WindowsキーとPause/Breakキーを同時に押す
このキーの組み合わせで、設定画面を経由せずに「システムの詳細情報」にアクセスできます。
2.目的の情報に素早くアクセス
これだけで、目的の情報やシステムの詳細が表示されます。手動でのアクセスよりも格段に早いですね。
覚えておくと何かと便利
このショートカットキーを覚えておくことで、作業効率が向上します。特に何かしらのシステム情報を確認したいときや、設定を変更したいときに役立ちます。手動での操作よりも遥かに手っ取り早いので、忙しい日常での利用価値は高いです。
まとめ
Windowsには便利なショートカットキーがたくさん存在します。
今回紹介した「WindowsキーとPause/Breakキー」を同時に押すことで、手軽に「システムの詳細情報」にアクセスできる裏ワザ(という程でもないですが)は、是非覚えておいてください。
下記サイトでも解説がされています。
システムのプロパティからコントロールパネルを開く方法
システムのプロパティを開くショートカットキー
WindowsキーとPause/Breakキーを同時に押します。システムのプロパティが表示されます。
このショートカットキーを活用することで、よりスムーズに作業が進められ、快適なWindowsライフが楽しめることでしょう!
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急いでいるときにこのメッセージが出ると、やきもきしますね・・・
2023/04/03
個人的に使っているパソコンは複数ありますが、OSはWindows 11とWindows 10です。たまにLinuxが混じるときもありますが、基本はWindows 10となっています。自分の環境ではあまり見たことがありませんが、客先の出張サポートでたまに目にするのがWindows 10の下記メッセージ。Windowsの準備をしていますコン…
接続すると何とか認識はするものの、ディスク容量の表示がなく中身を見れない状況です。
「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」エラー
「ファイル名を指定して実行」を簡易メモ帳代わりに使用するのです。
Win+Rのショートカットキーで「ファイル名を指定して実行」をメモ帳代わりに使用!
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