F11キーで全画面表示が可能!少しでも大きく画面を使いましょう
ちょっとしたパソコン小技ですが、ファンクションキー(キーボード上部にあるF1~F12)のF11を押すと、各アプリが全画面表示になるという小技があります。
ノートパソコンの場合だと、ファンクションキーと他機能(音量調整や輝度調整など)が併用されていることもあったり、「Fn」キーを押さないとファンクションキーが機能しなかったりで、どうしても使い勝手が悪いのですが・・・
デスクトップパソコンならキーボードが独立しているのでファンクションキーが使いやすく、その中の1つのF11の全画面表示は便利に使えます。
全画面表示ができない場合には、ノートパソコンの場合には「Fn」キーを同時に押すと機能すると思います。
実際に押してみたらわかりますが、ブラウザの場合には上部のアドレスバーやタブ、下部のタスクバーが消えて、全画面表示で画面最大まで広く使えることになります。
ブラウザ(ChromeやEdgeなど)だけではなく、エクスプローラーやコントロールパネルなどの他アプリでも活用できますが、主に使うのはブラウザが大きのではないでしょうか?
F11を押すと全画面表示、もう一度F11を押すと元に戻るので、簡単に画面切り替えが可能です。
下記のようにファンクションキーの機能がまとめられていますが、F12は知りませんでした。
スマホやタブレットとは違って、パソコンの画面表示の大きさはメリットの1つなので、少しでも画面を大きくして操作できると、より快適になります。
パソコンとスマホの疲労度を比較してみても、どうしても画面の小さなスマホは疲れやすいため、個人的にはほぼパソコンを使い、外出先ではスマホ(ノートパソコンも使いますが)といった感じになっています。
少しでも画面を大きくすることができるので、ぜひ一度お試しください!
~こんな記事も書いています~
ノートパソコンのキーボード故障は、少々厄介なこともありますね。
2021/08/09
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