これが直れば・・・LINE Outのデメリット(非通知)を踏まえた使い道

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以前にも何度か記事に書いていますが(こちら)、LINE電話(現在はLINE Out)の使い道について。

LINE Out

LINE Outはスマホの通話料が、最大95%OFFになるサービスです。月額基本料0円、初期費用0円、接続費用0円。携帯同様クリアな音声でご利用いただけます。

上記のブログにも書いていますが、LINE Outの最大にして唯一?のデメリットとして、相手側の着信表示が挙げられます。

非通知や通知不可能と表示されて、こちらの電話番号の通知が相手側に完璧に表示されることがないのです。

携帯電話やスマートフォン(スマホ)の場合は、ほとんどの確率で相手側の電話番号が表示されるので、このLINE Outの非通知表示では業務に支障が出てきて不向き。

ただ、よく考えたら固定電話にナンバーディスプレイ(電話番号表示)機能を付けている会社や家庭は、それほど多くないのではないでしょうか?

事前に確認が必要ですが、ナンバーディスプレイ機能が付いていなければ、多少の通話品質を我慢できれば、格安で電話することが可能になります。

ドコモやauなどキャリアの携帯電話やスマホを持っていて、なおかつ電話のかけ放題プランに入っていればこの悩みは不要ですが、僕のようにノンキャリアの格安スマホの場合は電話代がデメリットとなるので、LINE Outの価格は非常に魅力的なんです。

長電話は辛いかもしれませんが、ちょっとした電話や要件などはLINE Outを使うのも良いかと思います。

僕の場合は、携帯電話だけではなくお客様の会社やご家庭の固定電話にかけることも多いので、経費削減も兼ねてLINE Outを上手に活用していきたいところです。

本音を言うと、LINE Out自体が非通知や通知不可能といった表示がなくなり、普通の携帯電話・スマホの代わりとして使用できるレベルになることを期待していますが・・・

現在のところは、非通知・通知不可能となるのがLINE Outの仕様とのことなので仕方がありませんね。

Googleハングアウトも同様ですが、この問題を改善してくれれば一気に使用頻度は上がると思いますので、今後の仕様改定にぜひ期待しています!





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