[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

Windows 11のセットアップを始める前に、ESCキーよりHPの機器診断ツールを起動して、初期不良チェックを行います。



HPやDELLのパソコンには、こうした機器診断ツールが標準装備されているのは嬉しい点です。

初期不良もないので、Windows 11セットアップを進めていきます。

Windows 11は通常のセットアップではMicrosoftアカウントが必須になりますが、ひと手間加えることでローカルアカウントでのセットアップが可能となります。

個人的にはローカルアカウントが好みですね。



セットアップ後には、できるだけ早い段階でリカバリメディアを作成しておきましょう。



パソコンによって様々ですが、今回のHP 15では回復ドライブではなく、HP製のリカバリメディア作成が必要でした。

HPやDELLの場合には、ドライバがインターネット上で公開されているのでまだいいのですが、国産メーカーの場合はドライバが未提供のこともあるので、こうしたリカバリメディア作成は必須です。

事前のセットアップ完了後に、現地で残作業を進めていきます。

今回のお客様はGoogle Workspace（クラウドシステム）を運用中ですので、システム全般の導入も行ってきます！


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