2019年05月16日05:43
iPhone 6sのバッテリが・・・バッテリの減りを遅くする方法≫
カテゴリー │★iPhone・スマホ
個人的に使っているスマホのうちの1台がiPhoneですが、6sと古くなっているためにバッテリの保ちが悪く、すぐにバッテリ残量が少なくなってしまいます。iOSサポートもそろそろ終わりになりそうなiPhone 6sですが、もう少し頑張って欲しいところ。
バッテリは完全に消耗品なので、こればっかりは仕方がないのですが、バッテリ交換せずに何とか延命&長持ちさせるために、いろいろと工夫しています。バッテリ交換すればすぐに解決するのですが、諸事情(定期保守先からの支給品)があり交換できないのです。
バッテリの減りを遅くするための方法はインターネット上で調べればいくらでも出てきますが、個人的にやっているのが、まずは「機内モード」の活用です。
iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch で機内モードを使う
通常のiPhoneの状態だと、常に周囲のWi-Fiの電波を探していたり、何かと電力を消費してバッテリを消費している状態なので、そこを機内モードに変更して、無駄なバッテリ消費を抑えるわけです。
その代わりに、電話の発着信もできませんし、インターネットも不可、ネットワークから切り離したスタンドアロン型のスマホとしての使用できます。ということは、メモ帳やタイマー機能など、インターネットを必要としないアプリのみ使えます。
機内モードの切り替えは、パスコードのロック解除も不要で、ロック画面の下側から上に向かってスワイプすれば、機内モードのオンオフが切り替えできるので便利です。パスコードや指紋認証のロック解除をいちいち行うのは手間ですしね。
この機内モードは、他には飛行機の中での使用はもちろんのこと、映画館での使用にも便利です。電話の着信もできませんし、メールやLINEの着信音も鳴りませんし、バッテリ消費も抑えられます。
他の方法としては、「低電力モード」の活用です。低電力モードにすると、バッテリの消費を抑えることができます。バッテリが20%以下になると表示が出てきますが、手動で低電力モードにすることができるので、いつも低電力モードをオンにして使っています。
iPhone で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる

iPhoneを充電して80%を超えると、自動的に低電力モードが解除されますが、そうなったらまた手動でオンにすればOK。80%以上でも低電力モードを使えるということです。
あと1つの方法としては、バッテリ消費の対策は諦めて、モバイルバッテリを常に持ち歩くことです。バッテリ交換しないと根本的な解決にはならず、その交換ができない以上、上記の方法プラス予備のモバイルバッテリを持ち歩けば常に安心です。どこでも充電ができますからね。
スマホを持っている以上、このモバイルバッテリは必需品と言ってもよく、これがないと安心して外出できないほど。常にスマホを充電できる環境にいるわけではないですからね。
他にも方法はいくつもあるとは思いますが、個人的に行っているバッテリの減りを遅くする対策は上記の3つがまず基本です。当たり前すぎる方法かもしれませんが、もし知らない方はぜひお試しください( ・∇・)

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バッテリは完全に消耗品なので、こればっかりは仕方がないのですが、バッテリ交換せずに何とか延命&長持ちさせるために、いろいろと工夫しています。バッテリ交換すればすぐに解決するのですが、諸事情(定期保守先からの支給品)があり交換できないのです。
バッテリの減りを遅くするための方法はインターネット上で調べればいくらでも出てきますが、個人的にやっているのが、まずは「機内モード」の活用です。
iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch で機内モードを使う
通常のiPhoneの状態だと、常に周囲のWi-Fiの電波を探していたり、何かと電力を消費してバッテリを消費している状態なので、そこを機内モードに変更して、無駄なバッテリ消費を抑えるわけです。
その代わりに、電話の発着信もできませんし、インターネットも不可、ネットワークから切り離したスタンドアロン型のスマホとしての使用できます。ということは、メモ帳やタイマー機能など、インターネットを必要としないアプリのみ使えます。
機内モードの切り替えは、パスコードのロック解除も不要で、ロック画面の下側から上に向かってスワイプすれば、機内モードのオンオフが切り替えできるので便利です。パスコードや指紋認証のロック解除をいちいち行うのは手間ですしね。
この機内モードは、他には飛行機の中での使用はもちろんのこと、映画館での使用にも便利です。電話の着信もできませんし、メールやLINEの着信音も鳴りませんし、バッテリ消費も抑えられます。
他の方法としては、「低電力モード」の活用です。低電力モードにすると、バッテリの消費を抑えることができます。バッテリが20%以下になると表示が出てきますが、手動で低電力モードにすることができるので、いつも低電力モードをオンにして使っています。
iPhone で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる

iPhoneを充電して80%を超えると、自動的に低電力モードが解除されますが、そうなったらまた手動でオンにすればOK。80%以上でも低電力モードを使えるということです。
あと1つの方法としては、バッテリ消費の対策は諦めて、モバイルバッテリを常に持ち歩くことです。バッテリ交換しないと根本的な解決にはならず、その交換ができない以上、上記の方法プラス予備のモバイルバッテリを持ち歩けば常に安心です。どこでも充電ができますからね。
スマホを持っている以上、このモバイルバッテリは必需品と言ってもよく、これがないと安心して外出できないほど。常にスマホを充電できる環境にいるわけではないですからね。
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