2016年12月19日05:17
我が家の無線LAN（Wi-Fi）の調子がいまいちで、速度が遅いのはまあ仕方がないとしても、途中でブツっ！と途切れるのは困りものです。
通常のインターネット使用時なら問題ありませんが、特に困るのがネットショップなどでのクレジットカード決済中で、ここで途切れると厄介だな・・・と冷や冷やしながら使用しています。
無線LANの途切れる頻度が増えてきたので、無線LANルータ（BUFFALO WZR-HP-G302H）も古くなったので買い替えをすることにしました。
無線LANルータの故障や不具合はなかなか見極めが難しいですが、途切れる頻度が増えてきたら交換するのが良いと思います。無線LANルータの修理は普通行いませんし、修理するなら新品を買い替えた方が費用面でも大差ありませんからね。
これまでにも無線LANルータはBUFFALOやNEC、NETGEAR、Ciscoなど数多くのメーカーを扱ってきましたが、今回はこちらのメーカーにしてみました。
AC1200 デュアルバンド ギガビット 無線LanルーターArcher C55 - TP-Link
このTP-Linkというメーカーは初めて聞きましたが、中国のメーカーらしく世界的にはかなり有名なようです。恥ずかしながら知りませんでした・・・
TP-Link Japan - 家庭用・ビジネス向けネットワーク機器の製造・販売
海外製のためか、梱包箱や説明書の日本語が若干あやしい箇所があるのはご愛嬌。意味が分かればいいんです。僕は特にその辺は気にしません（笑）
今回のArcher C55（というかTP-Link）に決めた理由の1つには、この3年保証があります。保証期間内に修理依頼をするか買い換えるかは分かりませんが、3年保証というのは製品や品質に対しての自信の表れだと思っているので、この辺を信頼しての購入となりました。
以前にも記事で書いていますが、日本のメーカーではあまり3年保証などの長期保証は少ないのですが、海外のメーカーでは意外に長期保証をしてくれているメーカーが多く、そういったメーカーを選定することが多いですね。Western DigitalやNETGEAR、Logicoolなどでしょうか。
梱包物はこのようになっています。LANケーブル（Category 5e）ももちろん入っています。
無線LANルータ本体の作りは問題なし、今まで見たことがなかったのでデザインはなんだか新鮮です。アンテナ3本がいかにも無線LANを飛ばしますよ！とアピールしている感じがします。
Archer C55にはルータのONOFFスイッチがなく、管理画面から設定するのでしょうか？この辺りは後日、管理画面上で確認していきます。
無線LANを飛ばす親機側が高性能でも子機側が対応していないと意味がないため、子機側（特にメインパソコンの2.4Ghz無線LANアダプタ）の対応も後日必要になります。iPhone 6S（5Ghz）はまったく問題なく、最も高速なインターネットが可能です。
LEDランプはこのような感じ。Wi-Fiランプが２つあるのは、2.4Ghzと5Ghzの両方が点灯しています。
しばらくの間は古い無線LANルータ（BUFFALO WZR-HP-G302H）も残しておき、2台体制で比較してみようと思います。新しいArcher C55で問題なし！となった時点で、完全な切り替えを予定しています。
Archer C55の設置・設定は、普通の無線LANルータとまったく同じで簡単です。電源ケーブルをつないで、ルータ（ONU・モデム）にLANケーブルを挿入して、SSIDとパスワードを合わせてWi-Fi接続すればOK。海外製といっても設定することは同じです。
少し気になったのが、SSIDの初期パスワードが数字のみ8桁なので、変更の必要があります。セキュリティ的に数字のみ8桁は危険ですからね。以前にこちらの記事に書いたように、パスワードは英数字と記号を混ぜて推測されにくいパスワードに設定しましょう。
解析ソフトでも分かりにくいIDとパスワードの作成方法
（続）解析ソフトでも分かりにくいIDとパスワードの作成方法
インターネットの速度に関しては、体感的には2.4Ghzと5Ghzの両方とも早くなっていますね。速度計測サイトで測定しても劇的な数値の向上はありませんが（測定値は結構バラつくので）、それでも数値化しても速度は向上しています。
無線LANの電波強度はそれほど以前と変化はありませんが、今のところ途切れることもなく使用に関しては特に問題なし。電波強度が常にMAX！となると嬉しいのですが、無線LANアダプタ側の問題もあるのか、そうはなっていませんね。
簡単にTP-Link製のArcher C55の感想・レビューをしてみました。価格もそれほど高くなく（僕は5,000円ちょっとで購入）、家電量販店では販売していないメーカーですので、興味のある方はぜひどうぞ( ・∇・)
【追記】TP-Link絡みの記事はこちら
・ドライバ設定に苦戦！TP-Link製の無線LANアダプタ Archer T4UH
・TP-Link製の無線LANルータ（Archer C55）のアクセスポイントやパスワードの設定変更
TP-Link製の無線LANルータ（Archer C55）に変更！感想や設定について≫
カテゴリー │★無線LAN
我が家の無線LAN（Wi-Fi）の調子がいまいちで、速度が遅いのはまあ仕方がないとしても、途中でブツっ！と途切れるのは困りものです。
通常のインターネット使用時なら問題ありませんが、特に困るのがネットショップなどでのクレジットカード決済中で、ここで途切れると厄介だな・・・と冷や冷やしながら使用しています。
無線LANの途切れる頻度が増えてきたので、無線LANルータ（BUFFALO WZR-HP-G302H）も古くなったので買い替えをすることにしました。
無線LANルータの故障や不具合はなかなか見極めが難しいですが、途切れる頻度が増えてきたら交換するのが良いと思います。無線LANルータの修理は普通行いませんし、修理するなら新品を買い替えた方が費用面でも大差ありませんからね。
これまでにも無線LANルータはBUFFALOやNEC、NETGEAR、Ciscoなど数多くのメーカーを扱ってきましたが、今回はこちらのメーカーにしてみました。
AC1200 デュアルバンド ギガビット 無線LanルーターArcher C55 - TP-Link
Archer C55は信頼性が高い、超高速ネットワークを強力な802.11ac Wi-Fiテクノロジーで実現します。
同時にデュアルバンドシグナルを使用し、2.4Ghzでは最大300Mbpsのスピードで、全てのニーズに応えます。
例えばストリーミングミュージック、Email、オンラインショッピング等
5Ghzでは、最大867Mbpsのスピードでより高いニーズに応えます。
HDストリーミングサービスとオンラインゲームをタイムラグ無しで同時にご利用できます。
このTP-Linkというメーカーは初めて聞きましたが、中国のメーカーらしく世界的にはかなり有名なようです。恥ずかしながら知りませんでした・・・
TP-Link Japan - 家庭用・ビジネス向けネットワーク機器の製造・販売
海外製のためか、梱包箱や説明書の日本語が若干あやしい箇所があるのはご愛嬌。意味が分かればいいんです。僕は特にその辺は気にしません（笑）
今回のArcher C55（というかTP-Link）に決めた理由の1つには、この3年保証があります。保証期間内に修理依頼をするか買い換えるかは分かりませんが、3年保証というのは製品や品質に対しての自信の表れだと思っているので、この辺を信頼しての購入となりました。
以前にも記事で書いていますが、日本のメーカーではあまり3年保証などの長期保証は少ないのですが、海外のメーカーでは意外に長期保証をしてくれているメーカーが多く、そういったメーカーを選定することが多いですね。Western DigitalやNETGEAR、Logicoolなどでしょうか。
梱包物はこのようになっています。LANケーブル（Category 5e）ももちろん入っています。
無線LANルータ本体の作りは問題なし、今まで見たことがなかったのでデザインはなんだか新鮮です。アンテナ3本がいかにも無線LANを飛ばしますよ！とアピールしている感じがします。
Archer C55にはルータのONOFFスイッチがなく、管理画面から設定するのでしょうか？この辺りは後日、管理画面上で確認していきます。
無線LANを飛ばす親機側が高性能でも子機側が対応していないと意味がないため、子機側（特にメインパソコンの2.4Ghz無線LANアダプタ）の対応も後日必要になります。iPhone 6S（5Ghz）はまったく問題なく、最も高速なインターネットが可能です。
LEDランプはこのような感じ。Wi-Fiランプが２つあるのは、2.4Ghzと5Ghzの両方が点灯しています。
しばらくの間は古い無線LANルータ（BUFFALO WZR-HP-G302H）も残しておき、2台体制で比較してみようと思います。新しいArcher C55で問題なし！となった時点で、完全な切り替えを予定しています。
Archer C55の設置・設定は、普通の無線LANルータとまったく同じで簡単です。電源ケーブルをつないで、ルータ（ONU・モデム）にLANケーブルを挿入して、SSIDとパスワードを合わせてWi-Fi接続すればOK。海外製といっても設定することは同じです。
少し気になったのが、SSIDの初期パスワードが数字のみ8桁なので、変更の必要があります。セキュリティ的に数字のみ8桁は危険ですからね。以前にこちらの記事に書いたように、パスワードは英数字と記号を混ぜて推測されにくいパスワードに設定しましょう。
解析ソフトでも分かりにくいIDとパスワードの作成方法
（続）解析ソフトでも分かりにくいIDとパスワードの作成方法
インターネットの速度に関しては、体感的には2.4Ghzと5Ghzの両方とも早くなっていますね。速度計測サイトで測定しても劇的な数値の向上はありませんが（測定値は結構バラつくので）、それでも数値化しても速度は向上しています。
無線LANの電波強度はそれほど以前と変化はありませんが、今のところ途切れることもなく使用に関しては特に問題なし。電波強度が常にMAX！となると嬉しいのですが、無線LANアダプタ側の問題もあるのか、そうはなっていませんね。
簡単にTP-Link製のArcher C55の感想・レビューをしてみました。価格もそれほど高くなく（僕は5,000円ちょっとで購入）、家電量販店では販売していないメーカーですので、興味のある方はぜひどうぞ( ・∇・)
【追記】TP-Link絡みの記事はこちら
・ドライバ設定に苦戦！TP-Link製の無線LANアダプタ Archer T4UH
・TP-Link製の無線LANルータ（Archer C55）のアクセスポイントやパスワードの設定変更
