[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

磐田市のお客様より、中古パソコン購入のご依頼がありました。ありがとうございます！

動画閲覧用の中古パソコンをご希望で、ちょうど手持ちの程度のいい中古パソコンがあったので、安価にお譲りしました。

パソコンは下記の富士通製ノートパソコンで、お客様ご希望の国産メーカーとなります。
富士通 LIFEBOOK AH30/K（FMVA30KB3）

Celeron、Windows 10 Home x64、8GBメモリ、SSD120GB、15インチ、有線LAN＆Wi-Fi、DVDドライブ、バッテリOK、2014年製といったところで、きれいな状態でのお渡しができました。



元々はハードディスク搭載でしたが、SSDを使わない手はありません。価格重視で、容量は少なめの120GBを選定です。

Transcend SSD220Sは120GBですが、データは外付けハードディスクに保存するということで、小容量のSSDとなりました。
SATA-III 6Gb/s SSD220S | 2.5" SSD - トランセンド

トランセンドのSSD220Sは、3D NANDフラッシュを搭載し、SLCキャッシング技術を使用することで、最大550MB/s / 500MB/sの読出し/書込みを実現した2.5インチSSDです。

ツイッターでも評価は高いですね。

おはようございます。
一晩考えた結果、やはり検証結果の数字を評価してトランセンドのSSD220Sを使います。SATA2.0、SATA3.0どちらでも高性能。どのベンチでもスコアを高次元でまとめてきた"結果"を評価します。これならゲーミングと名乗っても問題ないとワイは思う(`･ω･´) pic.twitter.com/3A81rd930O

— ごるでぃろっくす (@Goldilocks_sub) July 17, 2020

こちらは、元々のハードディスクを外したところです。

機器診断では特にエラーは出ていませんので、一応ストックとして保管しておきます。



Windows 10の公式サポートは2025年10月14日ですが、その旨を伝えて了承済みです。
Windows 10のサポート終了まであと3年、機能更新プログラム「2022 Update」では何が変わるのか？

Windows 10のサポートは、2025年10月14日に終了することが明らかになっている。しかし、これは機能更新プログラムを適用し、最新状態していた場合だけだ。

Windows 10は完成度の高いOSですので、公式サポートが終わるまではまだ期間もありますし、安心して使用できるのが強みでしょう。

どうしても・・・ということであればWindows 11にアップグレードも可能ですし、そのときにまたご相談いただければとも思います。

ということで、磐田市からの中古パソコン購入のご依頼でした！


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メリット＆デメリットを知っておけば、中古パソコンも大いに役立つ機器だと思います。



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「2000-0151」のエラーコードは、ハードディスク/SSD障害のコードです。
DELL OPTIPLEX 9020で「2000-0151」「SATA-1=SATAFIRM」エラー





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