2018年01月07日11:09
Windows 10のライセンス認証エラー(0x803F7001)がアップグレード後に発生≫
カテゴリー │★Windows
明日が成人の日ということで、今日は一日早く各地で成人式が行われているようです。磐田市の成人式も今日開催で、すぐ近くのアミューズ豊田も賑やかなんだろうな~。
自分の成人式は20年近く前ですが、ついこの前やったような気がします。風のようにあっという間に年月が過ぎ去っていきますね・・・毎日を大事にしないと!と痛感します。
さて、こちらの記事でも書いた、磐田市からのリピート依頼のパソコン修理の続きです。
Windows 10へ無料アップグレードできたのはいいのですが、ライセンス認証が通りません。エラー画面は下記のように出てきます。
このライセンス認証エラー(0x803F7001)は、大幅なハードウェア(機器)の変更を行うと出てくるエラーのようですが、今回のように何もハードウェア構成を変えていなくても出てくることもあるということです。
ハードディスクやメモリ程度の変更ではまず大丈夫だと思いますが、マザーボードやCPUの変更・交換では、別パソコンだと認識されてライセンス認証エラーが出てくることも多いと思います。
Windows 7のプロダクトキーは持っているので、そのプロダクトキーを使用してライセンス認証に進んでいきます。電話対応も今回は特に必要ありませんでした。
自分の成人式は20年近く前ですが、ついこの前やったような気がします。風のようにあっという間に年月が過ぎ去っていきますね・・・毎日を大事にしないと!と痛感します。
さて、こちらの記事でも書いた、磐田市からのリピート依頼のパソコン修理の続きです。
2018/01/03
先日、磐田市のお客様からパソコン修理のご依頼がありました。ありがとうございます!以前にもご依頼いただいたお客様で、前回はWindows 10の中古パソコンを購入していただきましたが、今回は別のパソコン修理のご依頼です。パソコンはノート型のDELL Inspiron 1545で、Windows 7 Home Premium x64、Core2Duo P870…
Windows 10へ無料アップグレードできたのはいいのですが、ライセンス認証が通りません。エラー画面は下記のように出てきます。
有効なデジタル ライセンスまたはプロダクトキーをお持ちでないため、このデバイスの Windows をライセンス認証できません。有効なライセンスまたはキーをお持ちだと考えられる場合は、下の[トラブルシューティング]を選択してください。
エラーコード:0x803F7001
このライセンス認証エラー(0x803F7001)は、大幅なハードウェア(機器)の変更を行うと出てくるエラーのようですが、今回のように何もハードウェア構成を変えていなくても出てくることもあるということです。
ハードディスクやメモリ程度の変更ではまず大丈夫だと思いますが、マザーボードやCPUの変更・交換では、別パソコンだと認識されてライセンス認証エラーが出てくることも多いと思います。
Windows 7のプロダクトキーは持っているので、そのプロダクトキーを使用してライセンス認証に進んでいきます。電話対応も今回は特に必要ありませんでした。
プロダクトキーはDELL Inspiron 1545の場合、パソコンの底面になく「あれ?どこだろう?」と探しましたが、ノートパソコンの場合はバッテリケースの中にシールが貼ってあることもあります。今回はまさにそこでした。
プロダクトキーが分かれば、あとは入力するだけです。これで無事にWindows 10のライセンス認証が通りました。
ライセンス認証が通ったということは、Windows 10へのアップグレードが完了したということです。
WindowsのバージョンがCreators Update(1703)と古かったので、ここから最新のFall Creators Update(1709)まで更新していきます。基本的にはWindows UpdateでOKですが、うまくいかないときには手動でFall Creators Update(1709)をインストールすることも可能です。
Windows 10 Fall Creators Updateを手動でインストールする
マイクロソフトの公式サポートは切れていますが、お客様のご希望でオフィス2007をインストールしていきます。
インストール自体は特に問題なかったのですが、その後のライセンス認証に少し手間取りました。Windows 10といいオフィス2007といい、ライセンス認証はなかなか厄介なときもありますね・・・少し長くなったのでまた下記の記事へ続きます( ・∇・)
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プロダクトキーが分かれば、あとは入力するだけです。これで無事にWindows 10のライセンス認証が通りました。
ライセンス認証が通ったということは、Windows 10へのアップグレードが完了したということです。
WindowsのバージョンがCreators Update(1703)と古かったので、ここから最新のFall Creators Update(1709)まで更新していきます。基本的にはWindows UpdateでOKですが、うまくいかないときには手動でFall Creators Update(1709)をインストールすることも可能です。
Windows 10 Fall Creators Updateを手動でインストールする
マイクロソフトの公式サポートは切れていますが、お客様のご希望でオフィス2007をインストールしていきます。
インストール自体は特に問題なかったのですが、その後のライセンス認証に少し手間取りました。Windows 10といいオフィス2007といい、ライセンス認証はなかなか厄介なときもありますね・・・少し長くなったのでまた下記の記事へ続きます( ・∇・)
2018/01/09
前回のこちらの記事の続きです。Windows 10のアップグレード&ライセンス認証までうまくいった記事を書いています。2018/01/07Windows 10のライセンス認証エラー(0x803F7001)がアップグレード後に発生明日が成人の日ということで、今日は一日早く各地で成人式が行われているようです。磐田市の成人式も今日開催で…
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