パソコントラブル【615】CFD製のSSD交換(CSSD-S6T480NMG3V)

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今週末は磐田市ではお祭りのところが多く、我が家の周りもお祭りで賑わっています。

うちの子供たちは、昨日の前夜祭に続き、今日も朝から出かけていきました。天気も持ちそうですし、暑すぎもせず、ちょうどいい気候なんじゃないでしょうか?ちなみに、僕は今日も明日も仕事です・・・

さて、いつもお世話になっている袋井市のお客様から、ハードディスク故障によるSSD交換のご依頼がありました。いつもありがとうございます!

ご依頼の内容は、ハードディスクが故障してWindows 10が起動できない状態になっており、データ救出と並行してSSD交換をすることになりました。SSDの価格もこなれてきており、高速化の面ではいちばん効果的な方法かと思います。

パソコンの型番はこちら。DELLのデスクトップ型で、もちろんハードディスクは3.5インチです。
Vostro 3200シリーズ スモールデスクトップ | Dell 日本

SSDはこちらのCFD製の480GBを選定しました。
CSSD-S6T480NMG3V:CFD Toshiba製SSD 採用 480GB



パソコンはデスクトップ型なので、中を少し分解(というほどでもありませんが)して、ハードディスクとSSDを交換します。ハードディスクは故障しているので、外付けケースに入れてデータ救出を進めていきます。



Windows 10を再インストールしていきますが、USBメモリに回復ドライブを作成済みなので、そのUSBメモリから起動させる必要があります。BIOS設定はUEFI&セキュアブートONの状態です。


回復ドライブからWindowsの再インストールをしていきますが、画面の案内に沿っていけばOKです。





Windows 10のセットアップ中です。%表示が出ると進捗がわかっていいですね。



デスクトップ画面が登場です。これで基本的なWindows 10のセットアップはとりあえず終了。



ここからWindows Updateやライセンス認証(すでにマイクロソフト側サーバで登録済みですが)、ドライバ更新を行っていきます。ハードディスクからSSDへの交換ぐらいでは、同じパソコンとしてマイクロソフト側に認識されているので、ライセンス認証が弾かれることもまずありません。マザーボード交換ぐらいになると、ライセンス認証が弾かれると思います。

納品前に復元ポイントを作成して終了です。仕上がりも特に問題はありません。SSD交換の高速化はかなり体感的にも感じることができます。



ということで、袋井市からのSSD交換のご依頼でした。データ救出も並行して進めていますが、なかなか大仰な作業となっています・・・


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