2019年09月02日07:34
iPhoneの紛失に備えて「iPhoneを探す」をオンにしておきましょう≫
カテゴリー │★iPhone・スマホ
個人的に使っているスマートフォン(以下スマホ)はiPhoneとアンドロイドの2つですが、よくあるトラブルとしてスマホを落として紛失したり、電車内に置き忘れたり、川や海に落としたりというトラブルがあります。いや、川や海はあまりないか(笑)
こうしたスマホの紛失時には、パソコンにはない機能がiPhoneでもアンドロイドでも備わっており、非常に重宝します。ノートパソコンを紛失すると追跡する機能というのはあまり聞きませんが、スマホの場合には今どこにあるのか追跡したり、遠隔操作でロックをかけたり、スマホ自体を消去(初期化)することが遠隔操作で可能です。
iPhoneの場合には、ポイントとして「iPhoneを探す」設定がオンになっているかどうか。アンドロイドにも同じような機能があり、iPhoneでもアンドロイドでもこの設定をオンにしていることが前提となります。
すべてのデバイスで「iPhone を探す」を設定する
iPhoneの場合にはオフになっていることも多いですが、アンドロイドの場合にはGoogleアカウントが登録されていればオンになっているはずです。Googleアカウントはアンドロイドの場合には必須になるはずですので、ほとんどの方がオンになっていると思います。
アンドロイドも基本的には同じ機能が付いており、画面も機能も似ているし、iPhoneの方が先だったはずだから似せたのかもしれません。
iPhoneでもアンドロイドでも、基本的には同じ設定(オンになってる)がされてないと、スマホの紛失時には対応は難しい、というか何もできないのではないでしょうか?
iPhoneでは、iCloudにログインしてから現在のiPhoneの場所の確認や、音を鳴らしたり、iPhoneのロックや消去が可能となります。このときの注意点として、iCloudにログインの際にもApple IDとパスワードが必要ですから、この大切なApple IDとパスワードを忘れていると何もできないから忘れないようにしましょう。Apple IDはロックされるとこれまたロック解除が厄介なので要注意です。
Sign in to iCloud - Apple

上記画面は自分のiCloudにログインした画面ですが、「サウンド再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」の遠隔操作での3つのモードが用意されています。
「サウンド再生」は文字通りiPhoneから音を鳴らします。「家の中でiPhoneがどこにいったかわからない!」というときにも使えます。
「紛失モード」は電話番号を入力して、紛失中のiPhoneの画面に表示させることができます。拾い主に向けたメッセージ機能ですね。
「iPhoneを消去」は最後の手段で、悪用されるのを防ぐにはこれしかありません。消去して初期化することができます。
iPhoneを紛失したら、iCloud上からとりあえずロックしておけば大丈夫ですが、パスコードを連打されるとiPhoneが強制的に初期化される可能性もあるので、大切なデータはこまめにバックアップしておきましょう。USBケーブルでのパソコンでのバックアップやiTunes使用、iCloudバックアップなど種類もいろいろとあります。
iPhoneの画面上にメッセージを表示できるので、拾い主に電話番号や「連絡をください」など表示させると良いでしょう。親切な拾い主でしたら電話してくれたり、交番に届けてくれるかもしれません。
Appleの公式サイトはこちらになるので、参考までにリンクを貼っておきます。
iPhone、iPad、iPod touch を紛失したり盗まれたりした場合 - Apple サポート
現在のスマホは、ネットバンクやキャッシュレスや投資などお金に絡むアプリも多いので、スマホを紛失すると相当焦るはずです。個人的に紛失したことはまだありませんが、明日は我が身でしっかりと事前対応はしておきたいところ。
iPhone使用者の方は、まず「iPhoneを探す」設定がオンになっているかどうか、iCloudへログインして画面を確認&シュミレーションしておく、こまめに大切なデータはバックアップしておくことが必要かと思います。アンドロイドもまた記事にまとめようと思っています。

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こうしたスマホの紛失時には、パソコンにはない機能がiPhoneでもアンドロイドでも備わっており、非常に重宝します。ノートパソコンを紛失すると追跡する機能というのはあまり聞きませんが、スマホの場合には今どこにあるのか追跡したり、遠隔操作でロックをかけたり、スマホ自体を消去(初期化)することが遠隔操作で可能です。
iPhoneの場合には、ポイントとして「iPhoneを探す」設定がオンになっているかどうか。アンドロイドにも同じような機能があり、iPhoneでもアンドロイドでもこの設定をオンにしていることが前提となります。
すべてのデバイスで「iPhone を探す」を設定する
「iPhone を探す」を使えば、Apple 製のデバイスをなくしたり盗まれたりしても、探して保護することができます。iCloud.com または 「iPhone を探す」App にサインインするだけで、なくしたデバイスの位置を地図上で確認したり、音を鳴らして捜索に役立てたり、紛失モードを使ってデバイスをロックして場所を追跡したり、個人情報をすべてリモートから消去したりすることができます。
iPhoneの場合にはオフになっていることも多いですが、アンドロイドの場合にはGoogleアカウントが登録されていればオンになっているはずです。Googleアカウントはアンドロイドの場合には必須になるはずですので、ほとんどの方がオンになっていると思います。
アンドロイドも基本的には同じ機能が付いており、画面も機能も似ているし、iPhoneの方が先だったはずだから似せたのかもしれません。
iPhoneでもアンドロイドでも、基本的には同じ設定(オンになってる)がされてないと、スマホの紛失時には対応は難しい、というか何もできないのではないでしょうか?
iPhoneでは、iCloudにログインしてから現在のiPhoneの場所の確認や、音を鳴らしたり、iPhoneのロックや消去が可能となります。このときの注意点として、iCloudにログインの際にもApple IDとパスワードが必要ですから、この大切なApple IDとパスワードを忘れていると何もできないから忘れないようにしましょう。Apple IDはロックされるとこれまたロック解除が厄介なので要注意です。
Sign in to iCloud - Apple

上記画面は自分のiCloudにログインした画面ですが、「サウンド再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」の遠隔操作での3つのモードが用意されています。
「サウンド再生」は文字通りiPhoneから音を鳴らします。「家の中でiPhoneがどこにいったかわからない!」というときにも使えます。
「紛失モード」は電話番号を入力して、紛失中のiPhoneの画面に表示させることができます。拾い主に向けたメッセージ機能ですね。
「iPhoneを消去」は最後の手段で、悪用されるのを防ぐにはこれしかありません。消去して初期化することができます。
iPhoneを紛失したら、iCloud上からとりあえずロックしておけば大丈夫ですが、パスコードを連打されるとiPhoneが強制的に初期化される可能性もあるので、大切なデータはこまめにバックアップしておきましょう。USBケーブルでのパソコンでのバックアップやiTunes使用、iCloudバックアップなど種類もいろいろとあります。
iPhoneの画面上にメッセージを表示できるので、拾い主に電話番号や「連絡をください」など表示させると良いでしょう。親切な拾い主でしたら電話してくれたり、交番に届けてくれるかもしれません。
Appleの公式サイトはこちらになるので、参考までにリンクを貼っておきます。
iPhone、iPad、iPod touch を紛失したり盗まれたりした場合 - Apple サポート
現在のスマホは、ネットバンクやキャッシュレスや投資などお金に絡むアプリも多いので、スマホを紛失すると相当焦るはずです。個人的に紛失したことはまだありませんが、明日は我が身でしっかりと事前対応はしておきたいところ。
iPhone使用者の方は、まず「iPhoneを探す」設定がオンになっているかどうか、iCloudへログインして画面を確認&シュミレーションしておく、こまめに大切なデータはバックアップしておくことが必要かと思います。アンドロイドもまた記事にまとめようと思っています。

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