2020年07月31日05:40
磐田市からデータ救出依頼|「Fan error」のIBM Thinkpad G41 Type 2881≫
先日、磐田市のお客様(会社)からデータ救出のご依頼がありました。ありがとうございます!
データ救出のパソコンは、古いWindows XPのIBM Thinkpad G41 Type 2881ノートパソコンです。「Fan error」と表示されて起動しない状況です。

10年以上経過しているパソコンですので、さすがに機械的な寿命ですが、パソコン修理をしようと思えば可能です。お客様に確認すると、パソコン修理はせずにデータ救出のみで結構とのこと。
お話をお伺いすると、2次元CADソフトをインストールして使っていたようですが、スタンドアロンで使っていたとはいえ、USBメモリで他のパソコンとデータの受け渡しを行う必要がありますし、セキュリテイ的にも危険です。
内部のハードディスクを取り出して、データ救出を進めていきます。

ハードディスク自体の故障はなく、客先からお預かりしたUSBメモリへ救出データのバックアップを行います。他のパソコンへそのUSBメモリを接続してウイルスチェックを行い問題なし、データの文字化けや破損も特にありません。
パソコン自体は廃棄ということで、データを収納したUSBメモリを納品して完了となりました。
その後に再度連絡があり、必要なデータが取り漏れているとのことで、C:\\ProgramFile直下にある特定フォルダのデータを再救出、このデータをお渡しして無事に再完了となりました。
データ救出の際には、時々特殊な場所にデータを保管しているソフトもありますので、そのときには再対応するようにしています。
ということで、今回は磐田市からのデータ救出のご依頼でした。今後ともどうぞよろしくお願いします!

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データ救出のパソコンは、古いWindows XPのIBM Thinkpad G41 Type 2881ノートパソコンです。「Fan error」と表示されて起動しない状況です。

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お話をお伺いすると、2次元CADソフトをインストールして使っていたようですが、スタンドアロンで使っていたとはいえ、USBメモリで他のパソコンとデータの受け渡しを行う必要がありますし、セキュリテイ的にも危険です。
内部のハードディスクを取り出して、データ救出を進めていきます。

ハードディスク自体の故障はなく、客先からお預かりしたUSBメモリへ救出データのバックアップを行います。他のパソコンへそのUSBメモリを接続してウイルスチェックを行い問題なし、データの文字化けや破損も特にありません。
パソコン自体は廃棄ということで、データを収納したUSBメモリを納品して完了となりました。
その後に再度連絡があり、必要なデータが取り漏れているとのことで、C:\\ProgramFile直下にある特定フォルダのデータを再救出、このデータをお渡しして無事に再完了となりました。
データ救出の際には、時々特殊な場所にデータを保管しているソフトもありますので、そのときには再対応するようにしています。
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