2016年07月30日06:05
パソコントラブル【484】PC-LL750ES1KS(LL750/E)のマザーボード故障≫
カテゴリー │★PCトラブルQ&A
いつもお世話になっている、浜松市のお客様(法人)の個人用パソコンが故障したとのことで、パソコン修理のご依頼がありました。リピートのご依頼ありがとうございます!
こちらのお客様には、会社からのご依頼(パソコン購入や出張サポート、店舗移転のセットアップなど)を何度かいただいているのですが、こうしてリピートのご依頼があると本当に嬉しいものです。
さてパソコン修理の内容は、電源ボタンを入れてもWindowsどころかBIOSも起動しないとのことで、昨年末から使用していないとのこと。
Windowsが起動しないのならまだ軽傷で済むこともありますが、BIOSが起動しないとなるとマザーボードや電源周りの故障の可能性が高くなってきます。
パソコンの型番はこちら。
PC-LL750ES1KS(LL750/E) - 121ware.com > サポート > 商品情報
Windows 7 Home SP1 x64、Core i7-2630QM(2.00GHz)、4GBRAM、750GB、ブルーレイ、MS Office 2010といったなかなかのスペック。Windows 7で状態もきれいですし、修理して使用するのが良いと思います。
ハードディスクのチェックやデータ救出の確認も込めて、内蔵ハードディスクを取り出していきます。

このPC-LL750ES1KSは、ハードディスクの取り出しが簡単に行える機種なので助かります。
ウイルス感染のチェックはOK、ハードディスクは故障していないようでデータ救出も可能です。
通常の起動どころかBIOSも起動しない、メモリ周りのチェックをしても異常なしということで、マザーボード故障の可能性が一段と高くなってきます。
マザーボード修理はこちらでは行っていないので、外注依頼をして修理対応に入ります。
このPC-LL750ES1KSのマザーボードの入手が難しいようで交換は諦めて、結局マザーボードの修理の線で進めることに。
1週間程度でマザーボード修理が完了して、無事に起動することができるようになりました。

昨年の11月末を最後にWindowsのログがありませんので、この辺りの時期にパソコンが故障した可能性があります。
イベント ビューアーを起動する [Longhorn] - TechNet - Microsoft
Dドライブの容量が一杯で赤色表示されていたので、Cドライブの容量を減らしDドライブへその分を増やすことで、Dドライブの容量不足は解消できました。こうしたパーティション操作も大事な作業の1つです。
現状では問題なくパソコンが起動できるようになったので、これにてパソコン修理は完了です。
ということで、今回は浜松市からのパソコン修理のリピート依頼でした。今後ともどうぞよろしくお願いします!
こちらのお客様には、会社からのご依頼(パソコン購入や出張サポート、店舗移転のセットアップなど)を何度かいただいているのですが、こうしてリピートのご依頼があると本当に嬉しいものです。
さてパソコン修理の内容は、電源ボタンを入れてもWindowsどころかBIOSも起動しないとのことで、昨年末から使用していないとのこと。
Windowsが起動しないのならまだ軽傷で済むこともありますが、BIOSが起動しないとなるとマザーボードや電源周りの故障の可能性が高くなってきます。
パソコンの型番はこちら。
PC-LL750ES1KS(LL750/E) - 121ware.com > サポート > 商品情報
Windows 7 Home SP1 x64、Core i7-2630QM(2.00GHz)、4GBRAM、750GB、ブルーレイ、MS Office 2010といったなかなかのスペック。Windows 7で状態もきれいですし、修理して使用するのが良いと思います。
ハードディスクのチェックやデータ救出の確認も込めて、内蔵ハードディスクを取り出していきます。

このPC-LL750ES1KSは、ハードディスクの取り出しが簡単に行える機種なので助かります。
ウイルス感染のチェックはOK、ハードディスクは故障していないようでデータ救出も可能です。
通常の起動どころかBIOSも起動しない、メモリ周りのチェックをしても異常なしということで、マザーボード故障の可能性が一段と高くなってきます。
マザーボード修理はこちらでは行っていないので、外注依頼をして修理対応に入ります。
このPC-LL750ES1KSのマザーボードの入手が難しいようで交換は諦めて、結局マザーボードの修理の線で進めることに。
1週間程度でマザーボード修理が完了して、無事に起動することができるようになりました。

昨年の11月末を最後にWindowsのログがありませんので、この辺りの時期にパソコンが故障した可能性があります。
イベント ビューアーを起動する [Longhorn] - TechNet - Microsoft
Dドライブの容量が一杯で赤色表示されていたので、Cドライブの容量を減らしDドライブへその分を増やすことで、Dドライブの容量不足は解消できました。こうしたパーティション操作も大事な作業の1つです。
現状では問題なくパソコンが起動できるようになったので、これにてパソコン修理は完了です。
ということで、今回は浜松市からのパソコン修理のリピート依頼でした。今後ともどうぞよろしくお願いします!