格安スマホのUMIDIGI Powerの初期不良・・・アマゾンで返品へ

カテゴリー │★iPhone・スマホ

先日こちらの記事にも書きましたが、格安スマホのUMIDIGI Powerのセットアップ後にどうにも調子が悪くなったという記事です。
中華スマホのUMIDIGI Powerへ機種変更!Android 9 Pie搭載でスタイリッシュな外観です

このUMIDIGI Powerは自分用のスマホで、SIMフリーの格安スマホ、中国メーカーのいわゆる中華スマホと呼ばれるタイプです。今まで中国・台湾・日本・アメリカの各メーカーを使ってきましたが、今回はまあ初期不良に当たってしまったというわけです。

UMIDIGIのメーカーが悪いとはまったく思っていませんし、信頼性がどうこうという話でもありません。初期不良は多かれ少なかれ起こってしまうのは経験済みですし、その後のアフターサポートが大切だと思っています。過去にはテレビやパソコン、ハードディスク、メモリ、SSDなど、どうしても初期不良に当たってしまうのは避けられません。

Android OSのセットアップは問題なく終わったのですが、その後に意味不明なエラーが連発してしまいます。



「Google」が繰り返し停止しています

最初はこうしたエラーの頻度も少なかったのですが、徐々にその頻度も増えてきて、エラーの内容も変わってきました。



com.mediatek.imsが停止しました

エラー内容を見てもさっぱり内容が不明・・・Android OSの不具合なのか、スマホ本体の故障なのか原因もつかめません。

下記のようなPINコード入力時にもエラーが出てきて、入力すらままならない状況です。これは明らかにおかしな挙動なので、Android OSのセットアップをやり直します。



ところが、初期化をしてみても状況は変わらず、エラーが連発してしまいます・・・今までよりエラーの頻度が高いほどで、満足に操作ができないほど連発してしまいます。



ここからスタートですが、この後が・・・









もうこうなるとお手上げで初期不良の可能性が高く、購入元のアマゾンへ連絡して返品&返金処理をしてもらいました。同機種を再度購入しても良かったのですが、今回は別の機種に変更することに。

こうした初期不良はパソコンでもパーツでもスマホでも起こりうるわけで、こちらとしては対処しようがない運不運・当たり外れの問題となります。初期不良の場合はその後のサポートが大切になってきますが、その点アマゾンはさすがというべきサポートをしてくれます。

24時間365日、年中無休で日本語サポートしてくれるネットショップはそうそう他では見当たらないでしょう。日本人も外国人もサポートには混ざっていますが、日本語での対応はまったく問題なし。おそるべし、アマゾンです。

返品する際には、Android OSのリセット(初期化)をしておきます。特に大事なデータはありませんが、リセットは必須です。



せっかくのコスパの良い格安スマホで楽しみにしていましたが、残念な結果に終わってしまいました。次の機会でまた購入してみたいと思います。次回は頼みますよ!


格安スマホ販売

便利な読者登録もどうぞ

メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着記事をメールでお届けしてすぐに読むことができます。登録も解除も簡単→こちらから


  • 同じカテゴリー(★iPhone・スマホ)の記事

     
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    格安スマホのUMIDIGI Powerの初期不良・・・アマゾンで返品へ
      コメント(0)