2023年03月20日06:56
Windows11 Proのローカルアカウントでのセットアップについて≫
カテゴリー │★Windows
2023年現在ではパソコン購入をすると、基本的にはすべてWindows 11が搭載されています。
以前のWindowsでもそうでしたが、Windows 11ではよりマイクロソフトアカウントの連携が強化されており、Homeバージョンではマイクロソフトアカウントが必須になっています。
(ローカルアカウントでも可能ですが)
HomeとProでは若干仕様が異なっており、Proではまず上記のような画面が出てきて業務対応にも可能となっています。
マイクロソフトアカウントの連携が強要されますが、Homeでは下記のように少し裏ワザが必要なのに対して、Proではスムーズに?ローカルアカウントで設定が進めることができるようになっています。
Windows 11でローカルアカウントにてセットアップする方法
「サインインオプション」をまず選択します。
以前のWindowsでもそうでしたが、Windows 11ではよりマイクロソフトアカウントの連携が強化されており、Homeバージョンではマイクロソフトアカウントが必須になっています。
(ローカルアカウントでも可能ですが)
HomeとProでは若干仕様が異なっており、Proではまず上記のような画面が出てきて業務対応にも可能となっています。
マイクロソフトアカウントの連携が強要されますが、Homeでは下記のように少し裏ワザが必要なのに対して、Proではスムーズに?ローカルアカウントで設定が進めることができるようになっています。
Windows 11でローカルアカウントにてセットアップする方法
Windows 10の場合には、マイクロソフトアカウントとローカルアカウントの2種類が選択でき、個人的にはローカルアカウントでセットアップを進めることが多いのですが、Windows 11の場合にはHomeエディションだとマイクロソフトアカウント一択となってしまいます・・・
「サインインオプション」をまず選択します。
Proでは「オフラインアカウント」という項目が登場するので分かりやすいですね、そこから進めていきます。
マイクロソフトアカウントについての説明がありますが、下にある「今はスキップ」を選択。
ローカルアカウントのユーザー名を入力することができます。ここでは「owner」と入力しました。
Windows 11のセットアップ後に設定画面からアカウント確認をすると、先ほどの「owner」が入力されており、表示もしっかり「ローカルアカウント」となっています。これで完了です。
マイクロソフトアカウントのすべてを否定するわけではありませんが、内容をしっかりと把握していれば非常に便利なのですが、そうでないと何が何だか分からないのがマイクロソフトアカウントのデメリットです。
個人的には、パソコンのセットアップ時には、ローカルアカウントで通常のセットアップを進める方が困惑はないのかなと感じます。
Windows 11のProを購入した際には、今回の記事のようにすればローカルアカウントでセットアップが完了、Homeの場合には裏ワザを使ってセットアップを進めていきましょう。
~こんな記事も書いています~
Windows 11でも基本的にはHomeエディションとなりますが、Proも有料で購入可能です。
クリーンインストールも可能ですが、その後のWindows Updateに関しては現在検証中です。
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マイクロソフトアカウントについての説明がありますが、下にある「今はスキップ」を選択。
ローカルアカウントのユーザー名を入力することができます。ここでは「owner」と入力しました。
Windows 11のセットアップ後に設定画面からアカウント確認をすると、先ほどの「owner」が入力されており、表示もしっかり「ローカルアカウント」となっています。これで完了です。
マイクロソフトアカウントのすべてを否定するわけではありませんが、内容をしっかりと把握していれば非常に便利なのですが、そうでないと何が何だか分からないのがマイクロソフトアカウントのデメリットです。
個人的には、パソコンのセットアップ時には、ローカルアカウントで通常のセットアップを進める方が困惑はないのかなと感じます。
Windows 11のProを購入した際には、今回の記事のようにすればローカルアカウントでセットアップが完了、Homeの場合には裏ワザを使ってセットアップを進めていきましょう。
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