[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

先日、磐田市のお客様からパソコン購入のご依頼がありました。ありがとうございます！

こちらのお客様は、以前にパソコン修理をご依頼いただき、今回はリピート依頼となります。

お客様のご要望や使い道、ご予算等をお聞きして、お見積りをいくつか作成してご提示、その後に下記のDELL製ノートパソコンに決定しました。
Vostro 3510ノートパソコン - Dell



ちょうどセール時期と重なり、大変お安く購入できたので、かなりコストパフォーマンスの良い買い物だったかと思います。

Core i3-1115G4、RAM8GB、SSD256GB、Windows 11 Home、15.6インチ、有線LAN＆Wi-Fi、DVD無し、テンキー、HDMIといったスペック。

SSDもSATAではなくM.2なのでより高速、個人的にも欲しくなるパソコンです。

まずは初期不良チェックから行います。DELLにはDiagnostics（機器診断）ツールが標準装備されているので、非常に重宝します。



特に問題ありません。これでWindows 11のセットアップを進めていきます。

Microsoftアカウントを使用しない、ローカルアカウントでのセットアップがお勧めです。Windows 11ではひと手間かけてあげる必要があります。
Windows 11でローカルアカウントにてセットアップする方法

Windows 10の場合には、マイクロソフトアカウントとローカルアカウントの2種類が選択でき、個人的にはローカルアカウントでセットアップを進めることが多いのですが、Windows 11の場合にはHomeエディションだとマイクロソフトアカウント一択となってしまいます・・・

Windows 11のセットアップが完了したら、まずはリカバリメディアを作成しておきます。DELLの場合は回復ドライブが該当します。



DELLやHP等の海外メーカーの場合は、ドライバをインターネット上で公開しているので、最悪リカバリメディアを紛失しても何とかなりますが、国内メーカー（特に家庭用モデル）の場合にはドライバ公開があまりされていないので、注意が必要です。

今回は事前セットアップのみの対応で、現地設定はお客様が行うとのこと。その分お安くご提供できました。

ということで、今回は磐田市からのパソコン購入のご依頼でした。今後とも引き続き、末永くよろしくお願いします！


～こんな記事も書いています～


SATAではなくM.2のSSDも、数は少ないですが対応依頼が増えてきました。



今後パソコン購入すると、基本的にはWindows 11一択となりますね。
レジストリ操作でWindows 11のクリーンインストールを進めましょう


購入とは逆の廃棄や譲渡の際に注意する内容です。
パソコンの廃棄や譲渡の際には、データ完全消去を行いましょう





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