TP-Link製Archer AX23(Wi-Fiルータ)をアクセスポイントモードへ変更

カテゴリー │★磐田市★無線LAN

以前にパソコン修理のご依頼をいただいた磐田市のお客様より、会社のWi-Fiルータ交換のご依頼もいただきました。

かなり古いWi-Fiルータを使用しているようで、機器自体の汚れもあるため、最新規格のWi-Fiルータに交換したいとのこと。

古いWi-Fiルータだと、使用規格が古く通信速度も遅く、セキュリティ面でも弱いため、最新のWi-Fiルータへの交換がおすすめです。それほど高価なものでもないですしね。

TP-Link Archer AX23-1

お客様の使用環境をお聞きして選定したのが、今回は下記のTP-Link製Archer AX23です。
Archer AX23 | AX1800デュアルバンドWi-Fi 6ルーター - TP-Link

最新規格のWiFi 6テクノロジーに対応したArcher AX23が、より高速・大容量・スムーズなネットワーク環境を実現します。

他のTP-Link製Wi-Fiルータと同様、このArcher AX23も初期設定ではルータモードになっているため、アクセスポイントモードへ変更していきます。2重ルータ防止ですね。

TP-Link Archer AX23-2

Wi-Fiルータの管理画面にログインして、そこから上記のアクセスポイントモード(APモード、ブリッジモード)へ変更すればOK。

BUFFALO製だと、物理的なスイッチでルータモードとアクセスポイントモードの変更ができることがありますが、TP-Link製では個人的に触った機器はすべて管理画面からのソフト変更となっています。

2重ルータになっていてもインターネットは使えることは使えますが、できれば2重ルータは避けてシンプルなネットワーク構成にしておいた方が、余計なトラブルの芽をつぶすことにも繋がります。

あまりにも古いWi-Fiルータを使っている時には、通信速度も上がりますし、セキュリティ面でも安心な最新規格のWi-Fiルータに変更することをお勧めします。


~こんな記事も書いています~


こちらも同様にアクセスポイントモードへ設定変更しています。

2017/07/26
TP-LinkのArcher C55(無線LANルータ)のアクセスポイント化へ設定変更
先日こちらの記事に書きましたが、掛川市のお客様からパソコン修理のご依頼があり、そのときに無線LANルータも買い替えすることになりました。手持ちのテスト機としてTP-Link製のArcher C55を使っており、今回もこのArcher C55をお客様のご自宅に仮設置して無線LANの様子をチェックしていました。そのときの状態が良か…


ご予算に余裕があれば、メッシュWi-Fiもいいですね。
メッシュWi-Fi構築にTP-LINK製のDeco M3を設定してみました


ネットワーク設定も奥が深く、このDNSエラーもなかなか厄介です。
Chromeで「DNS_PROBE_FINISHED_BAD_CONFIG」エラー発生



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