2015年06月13日12:50
パソコントラブル【399】FMO-640USB3(MOドライブ)が認識しない≫
カテゴリー │★PCトラブルQ&A
今日は娘の幼稚園の参観会。父の日が近いということもあって、パパと親子で遊ぼう!という内容でした。
子供の参観会やイベントはほぼ参加していますが、今日も幼稚園の教室や体育館で3時間ほどたっぷり遊びました。
最初グズっていて「去年と同じかな・・」と心配でしたが、途中から元気に遊んでてひと安心。楽しい午前中となりました。
さて、先日こちらの記事などでも書いていますが、定期保守・ヘルプデスク契約をしている磐田市のF社様より、MOドライブについてご連絡がありました。
段ボール11箱が到着!磐田市のF社様用のパソコン5台分です
以前はWindows XPパソコンでMOドライブを使用していましたが、パソコン5台のリプレイス後はWindows 7になったので、MOドライブを接続しても使えないとのこと。
ちなみに、MOドライブの機種・型番はこちらになります。
FMO-640USB3 MockingBird MO(640MB) : 富士通パーソナルズ
MOドライブは懐かしいですね~。
個人的にはまったく使いませんが、フロッピーディスクと同じで、会社によってはまだまだ現役のところも多いのが現状。
ドライバはこちらから入手可能です。
デバイスドライバ : 富士通パーソナルズ - Fujitsu
ただし、対象OSはWindows XPのみ・・・
さすがにWindows 7は対応していませんので、通常の方法だとインストールはできずにMOドライブが認識しません。
パソコンが新しくて(Windows 7など)古い機器を使いたい場合にはどうするか?こういう場合には、いくつかの方法があります。
5.は方法でも何でもありませんが(笑)、今回は1.Windows標準の互換モードを使用にてMOドライブが使用可能になりました。
互換モードについては、こちらの記事が参考になります。
Windows 7の互換機能を使いこなす(互換モード編) - ITpro
互換モードでのインストール方法は簡単で、インストールに失敗した場合にインストーラー・ドライバを互換モード(今回はWindows XP SP3)にするのと、「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックを入れるのみ。
今回はこの方法でうまく成功しましたが、これでも失敗するようなら色や解像度、視覚テーマのチェックを入れてみるとよいかと思います。
100%成功するわけではありませんが、Windowsの標準機能ですので、事前に試してみる価値は十分にあります。
古い機器が認識しない!と困ったときには、ぜひどうぞ( ・∇・)
子供の参観会やイベントはほぼ参加していますが、今日も幼稚園の教室や体育館で3時間ほどたっぷり遊びました。
最初グズっていて「去年と同じかな・・」と心配でしたが、途中から元気に遊んでてひと安心。楽しい午前中となりました。
さて、先日こちらの記事などでも書いていますが、定期保守・ヘルプデスク契約をしている磐田市のF社様より、MOドライブについてご連絡がありました。
段ボール11箱が到着!磐田市のF社様用のパソコン5台分です
以前はWindows XPパソコンでMOドライブを使用していましたが、パソコン5台のリプレイス後はWindows 7になったので、MOドライブを接続しても使えないとのこと。
ちなみに、MOドライブの機種・型番はこちらになります。
FMO-640USB3 MockingBird MO(640MB) : 富士通パーソナルズ
MOドライブは懐かしいですね~。
個人的にはまったく使いませんが、フロッピーディスクと同じで、会社によってはまだまだ現役のところも多いのが現状。
ドライバはこちらから入手可能です。
デバイスドライバ : 富士通パーソナルズ - Fujitsu
ただし、対象OSはWindows XPのみ・・・
さすがにWindows 7は対応していませんので、通常の方法だとインストールはできずにMOドライブが認識しません。
パソコンが新しくて(Windows 7など)古い機器を使いたい場合にはどうするか?こういう場合には、いくつかの方法があります。
1.Windows標準の互換モードを使用
2.仮想化上のOSにドライバをインストールする
3.古いドライバ(Windows XPなど)を無理矢理インストールしてみる
4.国内・海外のインターネット上で探しまわる
5.諦めて新しい機器を購入する
5.は方法でも何でもありませんが(笑)、今回は1.Windows標準の互換モードを使用にてMOドライブが使用可能になりました。
互換モードについては、こちらの記事が参考になります。
Windows 7の互換機能を使いこなす(互換モード編) - ITpro
Windows 7では、従来からある「互換モード」に加えて、「互換性のトラブルシューティング」や「Windows XPモード」といった新しい互換機能が利用できる。これらを駆使すれば、互換性に関する問題の多くがクリアできるはずだ。
互換モードでのインストール方法は簡単で、インストールに失敗した場合にインストーラー・ドライバを互換モード(今回はWindows XP SP3)にするのと、「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックを入れるのみ。
今回はこの方法でうまく成功しましたが、これでも失敗するようなら色や解像度、視覚テーマのチェックを入れてみるとよいかと思います。
100%成功するわけではありませんが、Windowsの標準機能ですので、事前に試してみる価値は十分にあります。
古い機器が認識しない!と困ったときには、ぜひどうぞ( ・∇・)