[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

下記を見てみると、中のデータ破損や機器自体の不具合がともに考えられるようです。
Windows 10でUSBメモリ接続時にスキャンして修復するようメッセージが表示される場合の対処方法

USBメモリに転送したデータの破損や、USBメモリ自体の問題によって、接続時にスキャンと修復を促すメッセージが表示される場合があります。

ハードディスクやUSBメモリ等の機器も当然壊れますので、壊れることを前提にデータ管理する必要があります。

上記のエラーが出たときには、まずは案内に沿ってスキャン＆修復を試みましょう。

機械的な故障も考えられるので、データは他の機器にもバックアップして、いつ突然故障してもいいように対策することが大切です。

上記エラーが出ると、その後も何度も出ることが多い気がしており、フォーマットしても再発するなど、なかなか原因がつかみづらいエラーです。

機器診断では問題なくても、このエラーが出ることもありますし・・・

ツイッターを見てみると、このような機械的な故障のケースもあります。

2008年8月製のHDD(500GB)がとうとう壊れた。
S.M.A.R.T.値や中身を読み込めなくはないから正確には壊れかけだけど…
何回も再接続を繰り返したりしてその度に「このドライブで問題が見つかりました…」のポップアップが出たりしてまともに読み込めるまで時間がかかる。

— 子ども信用金庫 (@escape_tamago) July 31, 2022

外付けハードディスクやUSBメモリは消耗品なので、このエラーが消えないときには故障の前兆だと思い、新しい機器に交換するのが安全かと思います。


～こんな記事も書いています～


ハードディスクやSSDは、最も故障しやすいパーツの1つです。



こちらはハードディスク以前に、パソコンの電源が入らないトラブルです。
ASUS D6414SFF-0G4900Tの電源が入らない｜静岡県磐田市よりパソコン修理依頼です


ハードディスクよりSSDの方が、こうした予兆なしに突然故障するケースが多いかな？
DELL OPTIPLEX 9020で「2000-0151」「SATA-1=SATAFIRM」エラー





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