Windows 10のシステム修復ディスクの作成方法

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Windows 10でも以前のWindowsと同じようにシステム修復ディスクが作成可能です。
[Windows 10] システム修復ディスクを作成する方法を教えてください。

USB回復ドライブも作成しておけば、Windows 10が起動しない時などのトラブル時にも心強いのではないでしょうか?

作成方法は今までと違うのかな?と思いましたが、基本的には同じで、CDまたはDVDにて作成可能です。

システム修復ディスクの作成方法はいくつかありますが、そのうちの一つをご紹介。

デスクトップ画面の左下より「設定」を開きます。Windows 10からは従来のコントロールパネルと併用となっています。こちらが参考になるかも?
Windows 10で従来のコントロールパネルを表示する

その 「設定」の右下にある「更新とセキュリティ」を選択。



画面左側にある「バックアップ」を選びます。



システム修復ディスクの作成が見えてきました。ここからはWindows 7と作成方法は同じです。



CDまたはDVDを挿入してデータを書き込みます。データ容量は少ないのでCDで十分でしょう。



ディスク作成後には、何のディスクか分かるようにディスク面にマジックで書いておきましょう。



これでシステム修復ディスクは作成完了です。

お客様の中にも、Windows 10にアップグレードして最初は調子が良かったものの、ある日突然ブルースクリーンが出て起動しなくなった、タッチパッドが使えなくなった、動作がおかしいなどのトラブルも発生しているようです。

備えあれば憂いなし、トラブルは突然やってくるので、事前の対策が重要ですよ( ・∇・)





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