[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

以前にこちらの記事にも書きましたが、浜松市のお客様のホームページ用のドメインをお名前ドットコムで取得していたのですが、そのドメインが不要になったので解約手続きをしていました
パソコントラブル【660】お名前ドットコムで不要なドメイン解約

ドメインの解約自体は、お名前ドットコムにログインして自動更新を解除すれば、期日には解約されることになりますが、その後もこうしたメールがお名前ドットコムから届きます。



今年、このドメイン関連のニュースには下記のラブライブの件がありましたが、ドメイン管理は非常に重要となります。
「ラブライブ！」乗っ取りを“教訓”に　ドメイン名の価値に見合った管理方法

4月5日、人気アニメ「ラブライブ！」の公式サイトが乗っ取られ、Webサイトに「ラブライブは我々が頂いた！」と表示される事件が発生し、Twitter上などでも大きな話題になりました。

意図しないドメインの解約や期限切れは、ラブライブのような事態に発展する可能性もありますので、お名前ドットコム側でも再度確認のメールを送ってユーザー側の対応を促しているのでしょう。

今回の場合は、2019年09月20日のドメイン自動更新を解除しているので、この日を堺に更新がされずにドメインは解約されることになります。通常はこの自動更新は基本的にはオンになっていて、意図せぬ期限切れを防いでいるわけです。

その後も、お名前ドットコムから毎日のようにドメイン関連のメールが届き、多いときには1日に3通のメール（！）が届くことも・・・ここまでいくとちょっとしつこいから逆効果なのでは？とも思いますが、どうなんでしょうか。

なかなかインパクトのあるメールだったので、ちょっとご紹介してみました。ホームページのドメイン管理は慎重に行っていきましょう( ・∇・)




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