2022年06月14日08:38
テレワークとFAXについて|日本でFAX廃止は進むのか?≫
カテゴリー │★テレワーク
少し前ですが、日本のFAX事情に関して興味深いニュースを見ました。新型コロナウイルスの医療現場で、FAXが使われているとのこと。
大臣のツイートがFAX廃止を後押し、感染拡大第2波に備えるシステム改修とは

日経クロステック有料会員ではないので1ページしか読んでいませんが、日本でのFAX利用はまだまだあることを実感済みです。零細~中小企業のみならず、以前に定期保守・ヘルプデスク業務をしていた外資系企業でも、FAXは少なからず使用していました。
新型コロナウイルスの影響でテレワークが拡大して、会社に出社しなくても業務ができる仕事もありますが、それでもFAXが用紙として会社に送られてこれば、会社に行って用紙を受け取りに行く必要があります。ハンコも同じですが、メールで済めば負担が減りますが・・・
個人的にFAXを使うことはありませんが、どうしても必要なときにはコンビニから50円でFAXを送信しています。年に数回しかありませんが、「どうしてもFAXで・・・」と言われたらコンビニで対応しています。
FAX受信する必要はまったくないのでFAX機は不要、こちらもどうしても受信が必要になったら、インターネットFAXを使おうとは思っていますが、その機会も10年以上ありませんので未導入です。
以前にテストでインターネットFAXを導入したことがありますが、送受信とももちろんできますし、スマホでも便利に使えますので、「どうしてもFAXが・・・」となったらインターネットFAXがいいでしょう。
FAXは相手側の問題もあるのでなかなか解決も難しいですが、イギリスのように国主導で動くしか方法はないのかな?とも思ってしまいます。
「FAXの使用を2020年までに全面的に廃止する」とイギリスの国営サービスが決定
ハンコの問題もそうですが、このFAX問題もまだまだ長引くことにはなりそうです。台湾のIT大臣の唐鳳(オードリー・タン)のような、日本のリーダーでIT環境を引っ張っていってくれる人物の登場を期待しましょう。
新型コロナウイルス対策サイトで注目を浴びた、元ヤフー社長の宮坂学副知事のような方が、大きな流れを変えてくれるのでしょうか?

便利な読者登録もどうぞ
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着記事をメールでお届けしてすぐに読むことができます。登録も解除も簡単→こちらから
大臣のツイートがFAX廃止を後押し、感染拡大第2波に備えるシステム改修とは

「もう止めようよ…。手書きの発生届」。2020年4月23日、ツイッターでこんな書き込みとともに、医師が保健所に送る新型コロナウイルス感染症発生届の画像が拡散した。新型コロナの感染拡大に追われる医療現場がFAXを使っているという事実に驚きが広がり、政府も動いた。
日経クロステック有料会員ではないので1ページしか読んでいませんが、日本でのFAX利用はまだまだあることを実感済みです。零細~中小企業のみならず、以前に定期保守・ヘルプデスク業務をしていた外資系企業でも、FAXは少なからず使用していました。
新型コロナウイルスの影響でテレワークが拡大して、会社に出社しなくても業務ができる仕事もありますが、それでもFAXが用紙として会社に送られてこれば、会社に行って用紙を受け取りに行く必要があります。ハンコも同じですが、メールで済めば負担が減りますが・・・
個人的にFAXを使うことはありませんが、どうしても必要なときにはコンビニから50円でFAXを送信しています。年に数回しかありませんが、「どうしてもFAXで・・・」と言われたらコンビニで対応しています。
FAX受信する必要はまったくないのでFAX機は不要、こちらもどうしても受信が必要になったら、インターネットFAXを使おうとは思っていますが、その機会も10年以上ありませんので未導入です。
以前にテストでインターネットFAXを導入したことがありますが、送受信とももちろんできますし、スマホでも便利に使えますので、「どうしてもFAXが・・・」となったらインターネットFAXがいいでしょう。
FAXは相手側の問題もあるのでなかなか解決も難しいですが、イギリスのように国主導で動くしか方法はないのかな?とも思ってしまいます。
「FAXの使用を2020年までに全面的に廃止する」とイギリスの国営サービスが決定
ハンコの問題もそうですが、このFAX問題もまだまだ長引くことにはなりそうです。台湾のIT大臣の唐鳳(オードリー・タン)のような、日本のリーダーでIT環境を引っ張っていってくれる人物の登場を期待しましょう。
新型コロナウイルス対策サイトで注目を浴びた、元ヤフー社長の宮坂学副知事のような方が、大きな流れを変えてくれるのでしょうか?

便利な読者登録もどうぞ
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着記事をメールでお届けしてすぐに読むことができます。登録も解除も簡単→こちらから