2023年08月01日14:25
クラウド（Microsoft 365やGoogle Workspace）のメリットについて≫
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個人的にクラウドを使って10年ほど経つでしょうか？
Google Apps時代から使っていて、その時はMicrosoft 365は無かったはずでしたが、下記のサイトを見てみると、GoogleとMicrosoftはほぼ同時期に始めているようです。
第1回 Google AppsとOffice 365の歩みを振り返る
今でもGoogle Workspace（旧G Suite、旧Google Apps）を使っており、Microsoft 365（旧Office 365）も併用して利用している状況です。
Google Apps時代から使っていて、その時はMicrosoft 365は無かったはずでしたが、下記のサイトを見てみると、GoogleとMicrosoftはほぼ同時期に始めているようです。
第1回 Google AppsとOffice 365の歩みを振り返る
今でもGoogle Workspace（旧G Suite、旧Google Apps）を使っており、Microsoft 365（旧Office 365）も併用して利用している状況です。
名称もコロコロ変わり、ブログやホームページで記事にする際に手間がかかり困ります（笑）
両者を比較すると一長一短ですが、G Suiteの方がオフィスアプリで少し戸惑うので、今はMicrosoft 365を勧めることが多いでしょうか？
そんなクラウドシステムの中の大きなメリットの1つに、データ管理が挙げられます。Microsoft 365の場合は、OneDriveで1TB（1,000GB）付いてきて、2TBまで別途料金で増量可能となっています。
1人（1アカウント）で1TBですから、5人いれば5TB可能、そこからさらにチーム用のSharepointも使うこともできるので、よほど大量のデータを扱わない限りは事足りることが多いでしょう。
今まではパソコンや外付けハードディスク、NAS、ファイルサーバにデータを保管して、日々突然の故障に怯えながら使用していたのですが、OneDriveのようなクラウド上のファイルサーバを持てば、その心配から開放されます。
機械は定期的に故障しますから、故障の度の数年ごとの買い替え（リプレイス）も不要、メンテナンス無しでずっと安心して使うことができます。
もちろん100%安全とは言えませんが、99%の安心はあると言っても過言ではありません。
クラウド側でのデータ消失はほとんど聞いたことはありませんが、何重にも世界中のデータセンターにバックアップを取っており、データの暗号化も行い、最終的にはテープからバックアップすることも可能とのこと。
自分でこのバックアップ構築をすることはかなり大変ですし、テープ管理まですることはよほどの大企業でない限り難しいでしょう。
個人的にも行っている、年に数回手動でバックアップを取ったり、別のクラウドサービスへバックアップすればほぼ完璧では？と感じます。
スマホやパソコンやタブレットなどで、外出先でいつでもどこでもどの機器でもデータにアクセス可能、ということはテレワークには必須のシステムとなります。
外出先で見積りを見たり、作業現場で図面を編集したり、カフェで請求書を作成したりといった具合に、テレワークを進められる環境が整います。
新型コロナウイルスの影響で、今後も一気にテレワークが進むのは確実で、その根底にあるクラウド構築も必須となります。
クラウドシステムの料金は非常に安価で、その割に強力なツールですので自信を持ってお勧めすることができ、世界に比べて日本のクラウド導入は非常に遅れているとも言われますので、その遅れを取り戻し、業務に強力に活用していただければと思います。
会社のIT環境も何から始めたらいいかわからない、といったケースが多いですが、独自ドメインのメールを取得したり、自社ホームページを作成したり、クラウド導入でテレワークを構築したりと、少しづつ導入していくと効果的ではないでしょうか？
大規模な業務システムの導入には何百万～何千万という金額がかかりますが、上記のような小さなIT環境構築なら数万円で対応でき、その費用対効果は物凄いので、少しづつIT強化をしていくことをお勧めします。
～こんな記事も書いています～
日本は諸外国に比べてITレベルが低いと言われますが、クラウド導入に関してもかなり遅れを取っている状況です。
日々増大してくデータの保管やバックアップには頭を悩まされますが、クラウド活用でその苦労がなくなります。
テレワークの普及が一気に進んでいますが、そのきっかけが新型コロナウイルスというのは何とも・・・ですね。
新型コロナウイルスを機にテレワークが一気に普及しています
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もちろん100%安全とは言えませんが、99%の安心はあると言っても過言ではありません。
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自分でこのバックアップ構築をすることはかなり大変ですし、テープ管理まですることはよほどの大企業でない限り難しいでしょう。
個人的にも行っている、年に数回手動でバックアップを取ったり、別のクラウドサービスへバックアップすればほぼ完璧では？と感じます。
スマホやパソコンやタブレットなどで、外出先でいつでもどこでもどの機器でもデータにアクセス可能、ということはテレワークには必須のシステムとなります。
外出先で見積りを見たり、作業現場で図面を編集したり、カフェで請求書を作成したりといった具合に、テレワークを進められる環境が整います。
新型コロナウイルスの影響で、今後も一気にテレワークが進むのは確実で、その根底にあるクラウド構築も必須となります。
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2020/11/05
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2021/02/22
パソコンやスマホを日々使用していると、データがどんどん増大していくことになります。さらに、デジカメやビデオカメラを使用すると、さらにデータ増大に拍車がかかることに・・・写真や動画、文書ファイル、業務用データなどあらゆるデータを保管する必要がありますが、一般的にはパソコン内や外付けハードディスク…
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