[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

菅首相に政権が交代して、携帯電話絡みでは下記のような携帯電話料金の値下げがニュースになっていました。
菅首相 携帯電話料金の引き下げ実現に向け改革指示

菅総理大臣は、18日午前、武田総務大臣と会談し、携帯電話料金の引き下げの実現に向けた改革を進めるよう指示し、武田大臣は会談のあと、記者団に対し「1割程度の引き下げでは改革にならない」と述べ、携帯電話各社の努力を促す考えを示しました。

個人的にも携帯電話の料金は高すぎると思っており、3大キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）がほぼ料金が横並びで、おそらく価格も揃えていることでしょう。

お客様にお話を聞くと、携帯電話の毎月の料金が1万円を超えていたりと、格安スマホの毎月2,000円の料金からすると、明らかに高すぎるのは一目瞭然。

ホームページやブログでも詳しく書いていますが、個人使用のスマホだけではなく、会社用スマホももちろん格安スマホにすることが可能。大きな節約・コストダウンが見込めます。

社員の個人用スマホを業務にも使っているケースは非常に多く、個人の電話番号やLINEを使って業務利用すると、セキュリティ的にも問題が出てきますし、社員自身もいい顔をしないことでしょう。

BYODという技術があり、個人用スマホをシステム的に半分に切って、会社用にも使用するという方法もありますが、このBYODを使っているケースは見たことがありませんし、あまり普及していない感があります。
BYODとは？メリットとデメリットの簡単解説と導入時のポイント

現在では「道行く人のほとんどがスマートフォンを持っている」と言っても大げさではない状況。そんな “誰もが持つ”スマートフォンなどの個人所有デバイスを、企業の業務に使ってみよう――という発想が「BYOD（Bring Your Own Device）」です。

そういったときには一般的に会社用スマホを支給しますが、3大キャリアを使用するのではなく格安スマホにすることで、大きなコストダウンが可能で会社にとってもメリットが多くなります。

格安スマホでもかけ放題プランが付けられますし、毎月2,000円～と格安で使うことができます。

通信エリアも大手キャリアと同じで、日本全国どこでも使えますが、よほどの山奥に行くときにはやはりドコモ一択となってしまいます。ドコモは元国営企業ですので、通信エリアはやはりNo.1です。

スマホ自体の機種も何でも選ぶことができ、格安なモデルから高価なiPhoneまで選ぶことができます。会社用スマホでしたらそれほど高機能も不要だと思いますので、ほどほどの価格のモデルを選ぶと良さそうです。

iPhoneだとオーバースペック気味ですが、支給された社員の方は大喜びしそうです（笑）

プライベートでも業務でも、スマホは無くてはならない必需品になっていますので、用途に応じた最適な機種や通信会社を選ぶことで、大きな節約・コストダウンを図ることができます。


～こんな記事も書いています～

ガラケーの手配も難しくなってきているので、遅かれ早かれガラケーからスマホへの移行は必須になると思います。



格安スマホのデメリットの1つにかけ放題プランがないことがありますが、5分間や10分間のかけ放題なら、多くのSIMキャリアで提供されています。



格安スマホのメリットは多いですが、もちろんデメリットもありますので、事前にチェックしておきましょう。






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