[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

個人的に気になる記事を見つけたので、備忘録も兼ねて記事にしてみます。
【パパママ要注意】「幼い子どもにスマホを与えると、将来残念な大人になる」と専門家

スマートフォンやタブレット端末の浸透に伴い、幼い子どもがそれらを使用するシーンも増えてきた。子ども向けのビデオやゲーム、アプリなどは増える一方だ。端末を手にした子どもは、画面を食い入るように見つめ、のめり込む。そうしたことから、子どもにおとなしくしてほしい時に端末を与える親は少なくない。だが、その手法は子どもの成長、特に自己コントロール面に悪影響を及ぼすとボストン大学の専門家が指摘している。

うちの子供2人（7歳と4歳）もいつの間にか大きくなり、1人は小学生でもう1人は幼稚園に入学＆入園しました。

僕がこういったIT関連の仕事をしているので、家の中にはパソコンやらスマホ、タブレットが溢れているのですが、子供には実はほとんど触らせていません。

というよりも、上記の機器類が僕の非常に狭い仕事部屋にあるので、子供たちはその部屋に入れないこともあり、触ることはできないのです。

子供たちも触りたそうな目で見てきますが、自分のパソコンだけではなくお客様のパソコンやサーバもあるので、子供が触るとちょっとこわいというのが正直なところ。

本当かどうか分かりませんが、こういった記事もあったりします。
スティーブ・ジョブズは子どもに対してはローテクの親だった

ちょうど、アップルの最初のタブレットが店頭に出回りはじめたころだ。すると彼は「うちの子どもたちは、まだ使ったことがないんだよ。家では、子どもたちがテクノロジーを使う時間を制限しているからね」と言ったのだ。

ビル・ゲイツやジェフ・ベゾスも同じ考えだというのも聞いたことがあります。
スティーブ・ジョブス、ビル・ゲイツ、企業役員やTOPの子育て法

スティーブ・ジョブスのみならず、ビル・ゲイツも他のハイテク企業のトップたちも、子どもたちのコンピューターやスマホやゲームの利用時間を厳しく制限しています。

うちの子供にも、パソコンやスマホ、タブレットで遊ぶ暇があるんなら、外で虫採りやサッカー、スケボーなどで遊んでくれた方がよっぽどいいと思っています。

パソコンの知識やスキルなんかは後からいくらでも習得できるから、子供のうちは外で元気に友達と遊んでね！とよく思います( ・∇・)