マイクロSIMからナノSIMへのサイズ変更の方法について

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先日こちらの記事にも書きましたが、妻のスマートフォン(以下スマホ)が充電できなくなって故障しました。
MIYABI(ミヤビ)の特長|FTJ152C-Miyabi|FREETEL

このMIYABIは格安スマホ(SIMフリー)で、3年ほど前に約15,000円で購入。妻と同じく、僕も同機種を同時期に購入しています。

同機種を持っていると、こういったトラブル時に有効で、バッテリーを交換したり、ACアダプタを交換したりして、原因切り分けにも役立ちます。今回の故障原因はスマホ本体(基盤)でした。

3年使って約15,000円だったら、もう十分に元は取ったと言えるでしょう。これを機にスマホを交換となります。

交換時に気がついたのですが、現在の主流SIMが以前のマイクロSIMからナノSIMに変わっていることです。MIYABIで使っているSIMはマイクロSIMで、ナノSIMよりサイズが大きくなっています。

SIMカード

格安スマホのSIMスロットも変化しており、現在はナノSIMスロットが一般的で、マイクロSIMスロットがなかなか見つからない状況・・・

契約しているIIJで2,000円の手数料を払えば、マイクロSIMからナノSIMへ交換も可能ですが、スマホを使えない日数がどうしてもかかってしまうので、今回はSIMのサイズ変更はパス。

他の手としては、マイクロSIMスロット搭載の格安スマホを探すか、マイクロSIMのサイズを小さくするかですね。どうやって小さくするかって?SIMカッターというものが販売されているので、そのSIMカッターで自分で切って小さくするのです!
SIMカッターのおすすめ|メリット・デメリットを紹介

SIMカードは端末によってサイズが異なり、大きさが異なると使用はできません。しかし、サイズが大きいなら小さく切って使用は可能であり、SIMカッターを使ってサイズ変更も可能です。SIMカッターへの理解を深め、正しい使い方を学びましょう。

Amazonなどで1,000円ほどで販売しているので簡単に買うことができますが、僕だったら1,000円でリスクをおかして試さずに、2,000円の交換手数料を払いますね。失敗したら面倒なことが増えますし。

ということで、今回はSIMカッターも使わずに、マイクロSIMのままで、マイクロSIM対応のスマホを探すことになりました。一般的な格安スマホではもう対応していないので、中国製の格安スマホを探そうと思います。一般的には販売されていないけど優秀な機種も多いので、また次回に記事を書こうと思います。

---追記---

こちらにUlefone NOTE 7Pに買い替えた記事を書きました。
中国製スマホのUlefone NOTE 7Pに買い替え!コスパ抜群で何の問題もなし

スマホはもう生活インフラと呼んでもおかしくないので、今回のように故障してから交換すると使えない期間が出てしまうので、故障する前に交換するのがベスト。余ったスマホは予備機として置いておいてもいいし、Wi-Fi専用のサブスマホにしてもいいし、メルカリやヤフオクで出品してもいいし、子供用のWi-Fi専用スマホにしてもいいし、いろいろと使い道には困りません。

スマホも理想を言えば、iPhoneやGoogleのPixelシリーズなど買えればいいのですが、高いですからね~。ほどほどの性能をもった格安スマホが人気になるわけです。

格安スマホ(SIMフリー)もどんどん進化しているということですね( ・∇・)


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