2020年05月08日05:58
Amazon Echo Show(AIスピーカー)を浜松市へ納品!使い勝手や感想について≫
カテゴリー │★浜松市│★Amazon Echo
新型コロナウイルスの猛威はまだまだ続きそうですが、テレワークや在宅・ステイホームが増えて、WEB会議やビデオ通話をする機会が増えてきました。いま人気のZoomやLINE、今日ご紹介するAmazon Echo Showでも可能で、活用している方も多いのではないでしょうか?
いつもお世話になっている浜松市のお客様(会社)より、Amazon Echo Showのご注文とセットアップ依頼がありました。いつもありがとうございます!
個人的にもAIスピーカーとしてAmazon Echoを使用していますが、今回のEcho Showとは違ってモニターが無く、音声操作のみのAIスピーカーです。今回のEcho Showは10インチのモニターが付いており、個人的に使うのも初めて。どのような使い勝手か楽しみでもあります。
Echo Show (エコーショー) 第2世代 - スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール

現地でのセットアップ自体は2時間ほどで終わり、使い方の説明も丁寧にさせていただきました。
Echo Showはモニター付きなので、やはり分かりやすくていいですね~。最初はタブレットのような使い勝手で、タブレット+AIスピーカーかな?と予想していましたが、モニターでできることは限られており、操作は音声とスマホが主体になりそうです。
スキル(スマホのアプリのようなもの)はスマホまたはパソコンからのインストールが必要で、Echo Showのモニターでインストールすることはできなさそうです(もしかしたらできる?)。
音質に関しては、やはり上位グレードモデルだけあってなかなかの音質で、僕が持っているEchoよりも当然音質は良いです。低音が無く薄っぺらい音質とは無縁の、しっかりと低音の効いた音質ですし、スマホのAmazon Alexaアプリからイコライザーで音質の調整も可能です。
ラジオを聞くときには高音を高めに、Spotifyなどで音楽を聞くときには低音を効かせてといった具合に、イコライザーで自由に音質の調整ができるのも魅力のひとつ。
Amazon Echoにイコライザー機能が!こまかな音質の調整が可能です
音声操作でラジコやAmazonプライム内のコンテンツ(映画や音楽など)、ニュース番組、クックパッド、アラーム、タイマーなど、いろいろと活用の場は広がります。「こんなことできるかな?」と実際に試してみると、使い方もどんどん憶えていくことでしょう。
スキルに関しては、もう少し充実して欲しいかな?とよく思います。スマホのキラーアプリではないですが、「これはいい!」というキラースキルが出てこれば、Echoシリーズがさらにシェアを取っていくと思いますが、まだまだそのようなスキルが無いのが現状。数年前から思っていますが、AIスピーカーはこの辺がカギになってくるのではないでしょうか?
モニター付きということで、曲によってはそのモニターに歌詞が出てくることもあり、モニターならではの機能かと思います。YouTubeもSilkブラウザ(標準ブラウザ)経由で閲覧できますし、YouTubeのスキルはありませんが、Silk経由で閲覧できればOKでしょう。
Amazonプライム会員だと、このEcho Showの活躍の場はさらに広がり、Amazonプライム内のコンテンツとの相性は当然抜群ですので、映画や音楽が思う存分に楽しめます。僕のEchoではここまで活用はできないので、羨ましく思ったり。
今回は試していませんが、ビデオ通話やリモートカメラなど、モニター付きならではの機能もあり、今話題のスマートホームにも当然対応済みです。モニターがあるので、写真のスライドショーもできますし、Amazonフォトを活用して写真のクラウド管理もできます。
いま使っているEchoが3年ほど故障もなく毎日元気に活躍してくれていますが、これが故障したら次回はモニター付きにしよう!と思ったほど魅力的な商品です。価格も3万円弱で購入できますし、音質もよく、AIスピーカーとしても現状では抜群の出来ではないでしょうか?
興味のある方は、AmazonのAIスピーカーも安価なものも揃っていますし、ご予算に応じて選んでみてください。毎日の生活が楽しくなりますよ( ・∇・)

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Echo Show (エコーショー) 第2世代 - スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール

現地でのセットアップ自体は2時間ほどで終わり、使い方の説明も丁寧にさせていただきました。
Echo Showはモニター付きなので、やはり分かりやすくていいですね~。最初はタブレットのような使い勝手で、タブレット+AIスピーカーかな?と予想していましたが、モニターでできることは限られており、操作は音声とスマホが主体になりそうです。
スキル(スマホのアプリのようなもの)はスマホまたはパソコンからのインストールが必要で、Echo Showのモニターでインストールすることはできなさそうです(もしかしたらできる?)。
音質に関しては、やはり上位グレードモデルだけあってなかなかの音質で、僕が持っているEchoよりも当然音質は良いです。低音が無く薄っぺらい音質とは無縁の、しっかりと低音の効いた音質ですし、スマホのAmazon Alexaアプリからイコライザーで音質の調整も可能です。
ラジオを聞くときには高音を高めに、Spotifyなどで音楽を聞くときには低音を効かせてといった具合に、イコライザーで自由に音質の調整ができるのも魅力のひとつ。
Amazon Echoにイコライザー機能が!こまかな音質の調整が可能です
音声操作でラジコやAmazonプライム内のコンテンツ(映画や音楽など)、ニュース番組、クックパッド、アラーム、タイマーなど、いろいろと活用の場は広がります。「こんなことできるかな?」と実際に試してみると、使い方もどんどん憶えていくことでしょう。
スキルに関しては、もう少し充実して欲しいかな?とよく思います。スマホのキラーアプリではないですが、「これはいい!」というキラースキルが出てこれば、Echoシリーズがさらにシェアを取っていくと思いますが、まだまだそのようなスキルが無いのが現状。数年前から思っていますが、AIスピーカーはこの辺がカギになってくるのではないでしょうか?
モニター付きということで、曲によってはそのモニターに歌詞が出てくることもあり、モニターならではの機能かと思います。YouTubeもSilkブラウザ(標準ブラウザ)経由で閲覧できますし、YouTubeのスキルはありませんが、Silk経由で閲覧できればOKでしょう。
Amazonプライム会員だと、このEcho Showの活躍の場はさらに広がり、Amazonプライム内のコンテンツとの相性は当然抜群ですので、映画や音楽が思う存分に楽しめます。僕のEchoではここまで活用はできないので、羨ましく思ったり。
今回は試していませんが、ビデオ通話やリモートカメラなど、モニター付きならではの機能もあり、今話題のスマートホームにも当然対応済みです。モニターがあるので、写真のスライドショーもできますし、Amazonフォトを活用して写真のクラウド管理もできます。
いま使っているEchoが3年ほど故障もなく毎日元気に活躍してくれていますが、これが故障したら次回はモニター付きにしよう!と思ったほど魅力的な商品です。価格も3万円弱で購入できますし、音質もよく、AIスピーカーとしても現状では抜群の出来ではないでしょうか?
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