2020年09月08日07:34
格安スマホ用にワイモバイルの新契約|MNPやIVR対応も完了です≫
カテゴリー │★iPhone・スマホ
以前にこちらの記事にも書きましたが、浜松市のお客様より格安スマホへの機種変更のご依頼がありました。
格安スマホのXiaomi Redmi Note 9Sが到着しました!
格安SIMはお客様のご希望でワイモバイルに決定、格安SIMの中では料金は少し上ですが、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)よりは割安でお得になっています(ソフトバンク傘下ですが)。

ワイモバイルの特徴は、標準で10分以内の国内通話が0円となっており、回数制限もありません。他の格安SIMでは、このかけ放題プランは別途オプションになっていることが多いのですが、ワイモバイルでは標準装備されています。
今回はオンラインで契約したのですが、他社では3,000円ほどかかる事務手数料も0円、SIMカードの発送も送料無料といった手厚さで、この辺は好感が持てます。
ソフトバンク傘下ですので、使用するネットワークは当然ソフトバンク網となり、日本全国ほぼどこでも問題なく使用可能。よほどの山奥や僻地でない限り、基本的には回線の支障はないはずです。
回線元のドコモでMNP予約番号を取得して、オンライン契約の際にクレジットカードや本人確認書類と合わせてMNP予約番号も必要となります。ちなみに、MNPとは下記になります。
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)とは何ですか?
SIMカードが数日後に到着して、6日以内に電話でIVR回線切替手続きを行うのですが、ワイモバイルの場合は1〜2時間ほどで切替完了になるとのことで、時間を多めに見ています。IIJの場合は10分ですので、余裕をかなり見ていますね。
IVR回線切替手続きは実際には5分で終わり、旧スマホのドコモのネットワークは圏外表示に切り替わり、これを持ってドコモとの契約は終了となります。と同時に、ワイモバイルとの契約がスタートです。
こうして事前設定が終わってから、ようやくスマホの初期設定に移ることができます。SIMカードを挿入して、初期セットアップ、その後はお客様のご要望に合わせてアプリ設定やデータ移行等に進んでいきます。
格安スマホへの機種変更は最初が大変ですが、ここをクリアすれば非常に格安にスマホを使うことができるようになります。複雑怪奇な料金設定は何もなく、ワイモバイルは3,000円ほど、IIJなら2,000円ほどになります。
「3大キャリアは儲けすぎ」「料金が高すぎる」と政府が圧力をかけるほどですが、格安SIMに変更するとその意味がよくわかります。今まで払っていた料金は一体何だったんだ・・・とさえ感じます。
毎月の携帯電話・スマホの料金にお悩みの方は、格安SIMへの乗り換えをお勧めいたします。
~こんな記事も書いています~
MNPを行うことで、電話番号が変わらず使用できます。
SIMカードにもいくつかのサイズがあります。
格安スマホは維持費が非常に安いのが魅力です。

便利な読者登録もどうぞ
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着記事をメールでお届けしてすぐに読むことができます。登録も解除も簡単→こちらから
格安スマホのXiaomi Redmi Note 9Sが到着しました!
格安SIMはお客様のご希望でワイモバイルに決定、格安SIMの中では料金は少し上ですが、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)よりは割安でお得になっています(ソフトバンク傘下ですが)。

ワイモバイルの特徴は、標準で10分以内の国内通話が0円となっており、回数制限もありません。他の格安SIMでは、このかけ放題プランは別途オプションになっていることが多いのですが、ワイモバイルでは標準装備されています。
今回はオンラインで契約したのですが、他社では3,000円ほどかかる事務手数料も0円、SIMカードの発送も送料無料といった手厚さで、この辺は好感が持てます。
ソフトバンク傘下ですので、使用するネットワークは当然ソフトバンク網となり、日本全国ほぼどこでも問題なく使用可能。よほどの山奥や僻地でない限り、基本的には回線の支障はないはずです。
回線元のドコモでMNP予約番号を取得して、オンライン契約の際にクレジットカードや本人確認書類と合わせてMNP予約番号も必要となります。ちなみに、MNPとは下記になります。
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)とは何ですか?
携帯電話番号ポータビリティー(MNP=Mobile Number Portability) とは、いまお使いの電話番号をそのままにケータイ会社をかえられるサービスのことです。なお、メールアドレスは変更となります。
SIMカードが数日後に到着して、6日以内に電話でIVR回線切替手続きを行うのですが、ワイモバイルの場合は1〜2時間ほどで切替完了になるとのことで、時間を多めに見ています。IIJの場合は10分ですので、余裕をかなり見ていますね。
IVR回線切替手続きは実際には5分で終わり、旧スマホのドコモのネットワークは圏外表示に切り替わり、これを持ってドコモとの契約は終了となります。と同時に、ワイモバイルとの契約がスタートです。
こうして事前設定が終わってから、ようやくスマホの初期設定に移ることができます。SIMカードを挿入して、初期セットアップ、その後はお客様のご要望に合わせてアプリ設定やデータ移行等に進んでいきます。
格安スマホへの機種変更は最初が大変ですが、ここをクリアすれば非常に格安にスマホを使うことができるようになります。複雑怪奇な料金設定は何もなく、ワイモバイルは3,000円ほど、IIJなら2,000円ほどになります。
「3大キャリアは儲けすぎ」「料金が高すぎる」と政府が圧力をかけるほどですが、格安SIMに変更するとその意味がよくわかります。今まで払っていた料金は一体何だったんだ・・・とさえ感じます。
毎月の携帯電話・スマホの料金にお悩みの方は、格安SIMへの乗り換えをお勧めいたします。
~こんな記事も書いています~
MNPを行うことで、電話番号が変わらず使用できます。
2014/11/25
以前にこちらの記事にも書きましたが、SoftBank契約のiPhoneを解約して、格安スマホに乗り換えることにしました。端末はZenFone 5 (A500KL) - ASUSで、通信業者(SIMカード)はみおふぉん - IIJmioに決めました。そして、無事にSIMカードが到着です。IIJmioにMNP(番号ポータビリティ)の連絡・登録をしたのが…
SIMカードにもいくつかのサイズがあります。
2019/11/28
先日こちらの記事にも書きましたが、SIMカードのサイズを以前のマイクロSIMから現在主流のナノSIMへサイズ変更をしました。IIJmioのSIMカードでサイズ変更|マイクロSIMからナノSIMへIIJmioでSIM契約をしているので、計3,000円ほどの手数料を支払ってサイズ変更が可能です。数日でナノSIMが到着しました。サ…
格安スマホは維持費が非常に安いのが魅力です。
2015/07/31
以前にこちらの記事にも書いていますが、富士通製のタブレットでのWi-Fi(b-mobile)設定でご依頼いただいた、浜松市のL社様から再度サポートのご依頼がありました。こういう仕事をしていて何より嬉しいのは、以前にご依頼があって、その後に再度リピート依頼があるときです。自分の仕事ぶりが認められた(と…

便利な読者登録もどうぞ
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着記事をメールでお届けしてすぐに読むことができます。登録も解除も簡単→こちらから