2020年11月02日08:40
磐田市からパソコン修理依頼｜M.2 SSD（Intel SSDSCKKW256H6）故障≫
カテゴリー │★磐田市│★パソコン関連グッズ
磐田市からのパソコン修理のご依頼があり、SSD故障によるWindows 10が起動しない症状があります。
詳しくは後日また記事をまとめようと思いますが、今回の内部ストレージがハードディスクではなくSSDを採用しており、そのSSDの中でも最近増えてきたM.2（エムドットツー）型となっています。
M.2 SSDとは何かを分かりやすく徹底解説!
上記の写真は故障SSDを取出したところですが、SSDの種類も増えてきて、それに伴い内容や仕様がややこしくなってきています。
以前はSATAの2.5インチSSDが主流でしたが、転送速度の頭打ち（これ以上早くならない）からmSATA、そしてM.2へ進化しています。
M.2 SSDもまたややこしく、まずコネクタ形状が2種類あり（M Key＆B&M Key）、接続コネクタもSATA＆PCIe x NVMe、SSD自体のサイズも3種類（2280、2260、2242）と乱立しており、どうしてこうなるんだろう？と思っていまします。
上記の仕様をしっかり見極めて購入しないと、そもそも接続すらできなかったり、サイズが合わなかったりと使用できません。
今回のSSDはIntel製のSSD256GB（SSDSCKKW256H6、M.2 2280、B&M key、SATA6.0Gb/s）でしたので、その仕様に合わせて購入しましたが、購入するときにも気を使います。
Intel ssdsckkw256h6 X 1 540s 256 GB Solid State Module, M.2 2280
ストックのSSDが上記の仕様では持っていなかったので、今回購入することになりましたが、これだけ種類が多いとストックするのもはばかられてしまいます。
ITの世界では、ソフトウェア（システム）もハードウェア（機器）もどんどん進化していきますので、付いていくのが大変です(T_T)
～こんな記事も書いています～
容量がいっぱいになってきたら、ハードディスクでもいいですが、せっかくの機会なのでSSDに交換することでサクサク動作する高速化が可能です。
ハードディスクやSSDを交換した程度では、Windowsのライセンス認証に影響はありませんので、ご安心を。
メモリ増設も効果的ですが、SSDの方が高速化には効果が大きいですね。
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詳しくは後日また記事をまとめようと思いますが、今回の内部ストレージがハードディスクではなくSSDを採用しており、そのSSDの中でも最近増えてきたM.2（エムドットツー）型となっています。
M.2 SSDとは何かを分かりやすく徹底解説!
SSDのパソコンへの接続インターフェースは様々な種類があります。その中でも最近採用が増えているのがM.2と呼ばれるインターフェース規格です。
呼び方は「エムドットツー」。この記事では、SSDというデータを読み書きできる記憶装置の接続方式規格のひとつ、「M.2」についてご紹介します。
上記の写真は故障SSDを取出したところですが、SSDの種類も増えてきて、それに伴い内容や仕様がややこしくなってきています。
以前はSATAの2.5インチSSDが主流でしたが、転送速度の頭打ち（これ以上早くならない）からmSATA、そしてM.2へ進化しています。
M.2 SSDもまたややこしく、まずコネクタ形状が2種類あり（M Key＆B&M Key）、接続コネクタもSATA＆PCIe x NVMe、SSD自体のサイズも3種類（2280、2260、2242）と乱立しており、どうしてこうなるんだろう？と思っていまします。
上記の仕様をしっかり見極めて購入しないと、そもそも接続すらできなかったり、サイズが合わなかったりと使用できません。
今回のSSDはIntel製のSSD256GB（SSDSCKKW256H6、M.2 2280、B&M key、SATA6.0Gb/s）でしたので、その仕様に合わせて購入しましたが、購入するときにも気を使います。
Intel ssdsckkw256h6 X 1 540s 256 GB Solid State Module, M.2 2280
ストックのSSDが上記の仕様では持っていなかったので、今回購入することになりましたが、これだけ種類が多いとストックするのもはばかられてしまいます。
ITの世界では、ソフトウェア（システム）もハードウェア（機器）もどんどん進化していきますので、付いていくのが大変です(T_T)
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容量がいっぱいになってきたら、ハードディスクでもいいですが、せっかくの機会なのでSSDに交換することでサクサク動作する高速化が可能です。
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メモリ増設も効果的ですが、SSDの方が高速化には効果が大きいですね。
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