仮想化上のWindows 7でWindows 10へのアップグレードは可能?

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世間はシルバーウィーク真っ只中で、今日はその2日目。僕も今回はちょっとゆっくりとお休みをいただいています。

昨日は愛知の岡崎まで行って、八丁味噌のカクキューの工場見学に行ったり、岡崎城に行って楽しんできました。

どこも混んでいましたが、近場でもなかなか楽しいものです。

さて、Windows 10が発表されてしばらく経ちますが、皆さんはWindows 10へのアップグレードは済ませましたか?
Windows 10 へのアップグレード - Microsoft

僕はアップグレードする気があまりなく、手持ちのパソコン(業務用)はWindows 7ばかりです。

以前にこちらの記事にも書いたような失敗もありますから、まだ時期尚早かなと。

とは言うものの、仕事上でWindows 10も入れておかないと・・・とも思うので、仮想化上にWindows 7を入れて、そこからWindows 10へアップグレードしてみようと思います。

業務用のWindows 7パソコンでアップグレードして支障が出たら困りますからね。

こういった時のテスト環境にも、仮想化はとても役に立ちます。

仮想化ソフトは何でもいいのですが、自分のパソコンに入っているWindows Virtual PCをそのまま利用。

そこにWindows 7 Professional x86 SP1をインストールして、ライセンス認証は後にした状態で試していきます。

ライセンス認証を済ませずにWindows 10にアップグレードだけできるのかな?とも思うのですが、試してみないとできるかできないかは分かりません。

Windows 10へのアップグレード用の更新プログラム(パッチ)は「KB3035583」なので、少し調べてみます。
更新プログラムは、Windows 8.1 および Windows 7 SP1 に Get Windows 10 アプリをインストールします。

KB3035583だけ手動でダウンロードできないのかな?と思い探してみましたが、Windows Update経由でしか入手できなさそうです。

ということで、早速Windows UpdateにてKB3035583のパッチ入手だ!

windows update

と意気込んだものの、Windows Updateの更新作業が先に進みません。

いつまで経っても更新されずに画面も上の状態のまま・・・

ということは、やっぱりライセンス認証しないと、Windows Updateはできないということなのかもしれません。

それとも、何か他の問題でWindows Updateができないのかな?

今回の方法はとりあえず失敗ということで、次回はあまり使っていないWindows 8.1 Proをアップグレードしてみようと思います( ・∇・)





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