2017年02月19日07:14
この時期になると、僕のような個人事業主を含めて会社運営をしている方には、毎年恒例の確定申告が必要になってきますが、みなさんお済みでしょうか?
昨年もこちらの記事で書いていますが、使用している会計ソフトのfreeeにて今年も確定申告を進めます。
えっ!もうできた・・・freeeでの確定申告で65万円控除(青色申告)にチャレンジ
freeeに限らず、どの会計ソフトでも同じかと思いますが、本当に会計業務や確定申告が簡単になって助かります。
今回の確定申告は半日でほぼ終了、残りの作業は用紙を印刷してマイナンバーの記入や捺印をして、封筒に入れて郵送して終わり!という簡単さ。ほとんどの作業を自動で作成してくれます。
半日で終了させるには、領収書の整理を定期的に行うということが前提になりますが、これを怠って領収書を溜め込んでいると、ここで膨大な手間と時間が必要になるのは言わずもがなですが。
確定申告も今回で9回目だから慣れたもの。昨年は初めての青色申告の65万円控除を行い、今年もその続きなので、基本的には昨年と行う作業や入力項目は同じというのも助かります。
No.2072 青色申告特別控除|所得税|国税庁
起業して初めての確定申告のときは、本当に会計のことが何も分からず、会計ソフトも使っていなかったので非常に苦労した覚えがあります。しかも、いきなり青色申告にしていたので、分からないことを1つずつ調べながら、なおかつ会計本をいくつも買って対応したものです。
そのおかげというのか、今では会計のこともだいぶ把握できるようになり、各書類を見ても理解することができるようになっています。
ただ、貸借対照表(バランスシート)は昨年から作成を始めたので、freeeにて自動作成してくれることもあって、今でもまだ完全に理解はできていない状態です。この辺はもっと会計の勉強が必要ですね・・・
他の会計ソフトも同じかと思いますが、freeeももちろんサポートは充実しており、不明点があれば個人的にはチャットサポートをよく利用しています。
freee サポートデスクへのお問い合わせ - freee ヘルプセンター
サポートもチャット・電話・メールと各種揃っており、履歴が残り後からでも見返すことができるチャットがお気に入り。すぐにサポートが対応してくれますし、こちらの不明点にも易しく対応してくれます。
freeeのメリットはいくつもありますが、その1つにクラウド仕様なので、外出先でもブラウザ(インターネットを見るソフト)だけで使用できるというメリットがあります。会計ソフトをパソコンにインストールする必要がないのです。
システム面でもAWS(アマゾン ウェブ サービス)を採用しているようでデータ消失の不安も少なく安心だし、自分のパソコンに会計ソフト入れていると、故障時やパソコン交換・移行の際に大変ですからね。
以前にこちらの記事でも書いていますが、会計ソフトでいちばん有名な弥生会計も、最近でこそクラウド対応をしていますが、以前から使っている方はパッケージ版の方が多いはずです。
パソコンに問題がなければ関係ありませんが、調子が悪くなったり突然故障したりパソコンの買い替えの際には、弥生会計のライセンスとデータの移行を行わなくてはいけません。その移行が意外とややこしかったりするので困りものです・・・
こういった面からも、freeeのメリットは大きいのではないでしょうか?freeeならパソコンが故障しようが買い替えをしようが、一切関係ありません。データやソフトはクラウド上にあるので、IDとパスワードでログインすればOKですからね。
個人的にはG SuiteやHamazo、Evernoteと並んで、freeeは業務で不可欠のシステムの1つに挙げられます。
まだ試したことはないのですが、freeeはスマートフォン(スマホ)だけでも確定申告が完了させられるとのことで、確定申告もここまで簡単になってるのか!と驚きます。
会社が法人格になったり消費税が絡んでくると、個人で確定申告するのは難しいのかもしれませんが、現時点では残念ながらその心配はありませんので(笑)、このfreeeで十分に会計業務がまかなえます。
いい時代だな・・・とつくづく感じますね( ・∇・)
確定申告が半日で終了!freee(クラウド)のおかげで助かります≫
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この時期になると、僕のような個人事業主を含めて会社運営をしている方には、毎年恒例の確定申告が必要になってきますが、みなさんお済みでしょうか?
昨年もこちらの記事で書いていますが、使用している会計ソフトのfreeeにて今年も確定申告を進めます。
えっ!もうできた・・・freeeでの確定申告で65万円控除(青色申告)にチャレンジ
freeeに限らず、どの会計ソフトでも同じかと思いますが、本当に会計業務や確定申告が簡単になって助かります。
今回の確定申告は半日でほぼ終了、残りの作業は用紙を印刷してマイナンバーの記入や捺印をして、封筒に入れて郵送して終わり!という簡単さ。ほとんどの作業を自動で作成してくれます。
半日で終了させるには、領収書の整理を定期的に行うということが前提になりますが、これを怠って領収書を溜め込んでいると、ここで膨大な手間と時間が必要になるのは言わずもがなですが。
確定申告も今回で9回目だから慣れたもの。昨年は初めての青色申告の65万円控除を行い、今年もその続きなので、基本的には昨年と行う作業や入力項目は同じというのも助かります。
No.2072 青色申告特別控除|所得税|国税庁
起業して初めての確定申告のときは、本当に会計のことが何も分からず、会計ソフトも使っていなかったので非常に苦労した覚えがあります。しかも、いきなり青色申告にしていたので、分からないことを1つずつ調べながら、なおかつ会計本をいくつも買って対応したものです。
そのおかげというのか、今では会計のこともだいぶ把握できるようになり、各書類を見ても理解することができるようになっています。
ただ、貸借対照表(バランスシート)は昨年から作成を始めたので、freeeにて自動作成してくれることもあって、今でもまだ完全に理解はできていない状態です。この辺はもっと会計の勉強が必要ですね・・・
他の会計ソフトも同じかと思いますが、freeeももちろんサポートは充実しており、不明点があれば個人的にはチャットサポートをよく利用しています。
freee サポートデスクへのお問い合わせ - freee ヘルプセンター
サポートもチャット・電話・メールと各種揃っており、履歴が残り後からでも見返すことができるチャットがお気に入り。すぐにサポートが対応してくれますし、こちらの不明点にも易しく対応してくれます。
freeeのメリットはいくつもありますが、その1つにクラウド仕様なので、外出先でもブラウザ(インターネットを見るソフト)だけで使用できるというメリットがあります。会計ソフトをパソコンにインストールする必要がないのです。
システム面でもAWS(アマゾン ウェブ サービス)を採用しているようでデータ消失の不安も少なく安心だし、自分のパソコンに会計ソフト入れていると、故障時やパソコン交換・移行の際に大変ですからね。
以前にこちらの記事でも書いていますが、会計ソフトでいちばん有名な弥生会計も、最近でこそクラウド対応をしていますが、以前から使っている方はパッケージ版の方が多いはずです。
パソコンに問題がなければ関係ありませんが、調子が悪くなったり突然故障したりパソコンの買い替えの際には、弥生会計のライセンスとデータの移行を行わなくてはいけません。その移行が意外とややこしかったりするので困りものです・・・
こういった面からも、freeeのメリットは大きいのではないでしょうか?freeeならパソコンが故障しようが買い替えをしようが、一切関係ありません。データやソフトはクラウド上にあるので、IDとパスワードでログインすればOKですからね。
個人的にはG SuiteやHamazo、Evernoteと並んで、freeeは業務で不可欠のシステムの1つに挙げられます。
まだ試したことはないのですが、freeeはスマートフォン(スマホ)だけでも確定申告が完了させられるとのことで、確定申告もここまで簡単になってるのか!と驚きます。
会社が法人格になったり消費税が絡んでくると、個人で確定申告するのは難しいのかもしれませんが、現時点では残念ながらその心配はありませんので(笑)、このfreeeで十分に会計業務がまかなえます。
いい時代だな・・・とつくづく感じますね( ・∇・)