浜松からWindows 10中古パソコン(富士通 ESPRIMO D581/C)購入のご依頼です

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先日、定期保守業務でいつもお世話になっている浜松市のお客様(会社)から、新たに中古パソコン購入のご依頼がありました。いつもありがとうございます!

今回の中古パソコン購入については、会社用ではなく社長のご自宅用にて使いたいとのことで、今のパソコンがWindows Vistaで公式サポートも切れたため、Windows 10パソコンに買い替えたいとのこと。こちらの記事でも書きましたが、こうしたWindows Vistaからの買い替えは少しづつ増えてきています。

現在使っているパソコンがデスクトップ型となり、そのまま液晶モニターやキーボード・マウスは使用できるので、パソコン本体のみ購入ということになります。おまけで新品のキーボード&マウスも付いてきますが。

こちらの写真の右側のデスクトップ本体が、今回の購入した現物です。



機種は富士通製の法人向けパソコンとなり、Windows 10、Core i3、4GBRAM、160GB、DVDマルチドライブといった性能です。ハードディスク容量が160GBと少ないので、データ管理には注意が必要です。
ESPRIMO D581/C 製品詳細 -FMWORLD(法人):富士通

元々はWindows 7搭載でしたが、Windows 10にアップグレード済み。Windows 7もまだまだ入手可能です。

まずは回復ドライブをUSBメモリに作成しておきます。リカバリディスクの代わりですね。購入後に早い段階で作成しておきましょう。



購入時にはWindows 10のライセンス認証が完了していません。エラーコード(0xC004C003)が出ており、プロダクトIDとプロダクトキーが異なるものが入力されています。



プロダクトキーはパソコンの側面にシールで貼ってあり、プロダクトキーが購入時には分からないようにシールで隠されています。ライセンス認証をする際に、そのシールを硬貨などで削り取りプロダクトキーを見える状態にして、プロダクトキーを変更していきます。

ライセンス認証に成功すると、このような画面になります。エラーコード(0xC004C003)ももちろん消えています。特に難しい作業ではありませんが、インターネットに接続した状態でライセンス認証を行いましょう。インターネット接続がない場合は、マイクロソフトに電話するという手もあります。



Windows Updateも早い段階で行い、Windowsを最新の状態にしておきます。インターネット接続されると、自動的にWindows Updateが走り、更新プログラムのチェックが入りますが。



このようにしてWindows 10の事前セットアップを進めていき、今回は現地設定が不要なので、終了次第お渡しとなります。

ご自宅での使用用途が主にインターネットということで、この中古パソコンの性能で十分かと思います。もちろんYouTube動画もOKですが、富士通 ESPRIMO D581/Cはスピーカー機能が内蔵されていないので、別途外付けスピーカーが必要です。法人モデルには多い仕様ですね。

外付けスピーカーも安価なものなら1,000円程度から購入できるので、この辺は後からどうとでもなる部分とも言えます。

ということで、今回は浜松市からの中古パソコン購入のご依頼でした。後日お届けに行ってきます( ・∇・)


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