SSDへ換装!中古パソコンの富士通FMV-D5280のハードディスクが一杯-2

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  • 先日のこちらの記事の続きです。
    SSDへ換装!中古パソコンの富士通FMV-D5280のハードディスクが一杯-1

    ハードディスクの容量がいっぱいになり、ハードディスクもしくはSSDに交換・換装が必要になり、見積もりを出した結果SSDに換装することになりました。価格差もそれほどないので、高速化や静音性から考えてもSSDに軍配が上がると思います。

    今回選定したSSDはSanDisk製のこちら。
    SSD PLUS SDSSDA-240G-J26C



    上記のSanDiskのリンク先にもある通り、高信頼性・高速・大容量といった特徴があります。大容量の箇所は今回は240GBなので大容量とは言えませんが、パソコン内にデータを溜めないようにしているので240GBでも十分です。以前は80GBでしたからね。

    あと、SSDのデメリットの1つに故障した際のデータ救出の難しさが挙げられますが、定期保守サポートで毎月お伺いしてデータ管理はMOSTにて担当していますし、基本的にはG Suite(旧Google Apps)を運用中ですので、SSDのデメリットもしっかりカバー可能です。

    大事なデータ(以外にもすべてのデータ)はG Suiteを利用してすべてクラウド上で保管することで、万が一のパソコン・SSDの故障にも対応できますし、クラウド上に保管しているのでパソコンやスマートフォン・タブレットさえあれば、どこでもそのデータにアクセスすることができます。

    ハードディスクの監視ソフトはSSDでは使用できない(できる?)と思いますので、SanDiskのSSDにはこちらのソフトが用意されています。
    サンディスク SSD Dashboard サポート情報 - SanDisk サポート

    サンディスク SSD Dashboard はサンディスク SSDユーザーの方々が様々なWindowsOSの環境下でサンディスクSSDの動作状況の確認を行う際に使いやすいグラフィカルインターフェースでお助けします。サンディスク SSD Dashboard はドライブの解析(ドライブのモデル、容量、ファームウェアのバージョン、SMART特性を含む)やファームウェアの更新ツールを含みます。

    SSD Dashboard利用で、すべての故障や不具合を事前に100%察知するとは言えませんが、事前の予防や使用状況はチェックできるのでぜひインストールしておきたいところです。

    SSDも無事に到着しましたので、次はハードディスクからSSDへの換装に移っていきます。続きはこちらへどうぞ。
    SSDへ換装!中古パソコンの富士通FMV-D5280のハードディスクが一杯-3





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