2020年04月12日05:49
A1プリンタのEPSON SC-T3150の組み立てやWi-Fi設定について≫
カテゴリー │★パソコン関連グッズ
新型コロナウイルスの猛威が続き、ニュースも一色に染まっていますが、アメリカのニューヨークでは下記のような思い切った表明も出ています。
NY市長、「9月まで公立校再開せず」と表明
最近では家庭にパソコンがないところも多く、タブレットがあればまだマシですが、スマホだけではリモート授業もキツイでしょう。パソコンもしくはタブレット＋インターネット回線が最低限必要ですので、低迷していたパソコン市場も新型コロナウイルスの思わぬ影響で活気が出てくるのかな？とも感じています。
さて先日、静岡県浜松市のお客様からパソコン購入のご依頼をいただいて、そのときに一緒にA1プリンタ購入のご依頼もいただきました。
A1プリンタは以前に設計事務所にいたときにも使っていましたが、久々に見て懐かしい気持ちになりました。今回の機種はこちらに選定しました。価格も以前に比べてお手頃になっていますね。
大判プリンター SC-T3150/SC-T3150N | 製品情報 | エプソン
予想はしていましたが、やはり梱包箱からして大きく、1人では運べないので佐川急便の方と2人で搬入しました。搬入してからも部屋に置くことはできないので、搬出作業もあるので玄関先に置くことに。
搬出の際にも、妻と子供に手伝ってもらって3人で車に入れていきました。重量は40kg近くあります。
車も我が家の軽自動車では不可なので、別途ワゴン車を手配して客先へ持っていきました。納品時ももちろん1人では不可ですので、お客様に手伝っていただき、2階まで搬入。
ドアのスペースはギリギリ入って、きっと規格で決まっているんだと思います。玄関から入れていきましたが、2階まで搬入するのが大変で引っ越し作業のようでした。
EPSON SC-T3150の組み立てから印刷テスト、すべての設定完了まで2時間近くかかりました。組み立てに関しては、男性なら説明書を見ながら進められると思いますが、女性の場合だと不慣れな場合にちょっと手間取るかも？という点はいくつかありました。工具も入っていますし、特に難しくはないんですけどね。
組み立ての後は、ロール紙をEPSON SC-T3150にセットしていきますが、以前はこのロール紙のセットに難儀した記憶がありますが、今はタッチパネルがあり動画も流れるのでスムーズイにセットできます。タッチパネルは分かりやすくて助かりますね。
A1ロール紙だけではなくA3やA4用紙も同時セット可能で、通常のプリンタとしても使用可能です。A4用紙のテストは問題なく、A1ロール紙のテストはCADソフトを購入＆インストール後に、実際の図面をテストしてもらうようご依頼しました。おそらく問題ないでしょう。
接続に関してもUSB接続、有線LAN、Wi-Fiとすべて揃っており、今回は1階にパソコン、2階にプリンタということでWi-Fi接続で使用します。Wi-Fi設定もスムーズに進みました。Wi-Fi感度を心配しましたが、Wi-Fiルータも新調したのでまったく問題なし、感度良好です。
Wi-Fiルータはこちらの記事にも書きましたが、TP-LINK製のArcher AX10（AX1500）を採用。設定変更でルータモードからアクセスポイントモードに変更、その後に現地で設置しました。
アクセスポイントに設定変更｜TP-LINK製Archer AX10（AX1500）
インクに関してはインクジェット型で、購入時にインク4色が付属していますが、初期充填用ですのでそう長くは保たないはず。インクを上手に節約しながら、なくなったら購入して使用していきます。この辺は通常のインクジェットプリンタと同じですね。
今回のEPSON SC-T3150の搬入＆設定で、帰った後にはちょっとへばってしまいましたが・・・体力が完全に落ちているので、しっかりと体力強化をしておかないと！と痛感しました(T_T)
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NY市長、「9月まで公立校再開せず」と表明
110万人以上の生徒が通うニューヨーク市の公立学校は3月16日から休校しており、生徒は自宅から遠隔学習している。ただ、そのために必要なパソコンなどの機器がない家庭も多い。デブラシオ市長は、24万人の生徒に遠隔学習用の機器を今後数週間で提供すると発表した。
最近では家庭にパソコンがないところも多く、タブレットがあればまだマシですが、スマホだけではリモート授業もキツイでしょう。パソコンもしくはタブレット＋インターネット回線が最低限必要ですので、低迷していたパソコン市場も新型コロナウイルスの思わぬ影響で活気が出てくるのかな？とも感じています。
さて先日、静岡県浜松市のお客様からパソコン購入のご依頼をいただいて、そのときに一緒にA1プリンタ購入のご依頼もいただきました。
A1プリンタは以前に設計事務所にいたときにも使っていましたが、久々に見て懐かしい気持ちになりました。今回の機種はこちらに選定しました。価格も以前に比べてお手頃になっていますね。
大判プリンター SC-T3150/SC-T3150N | 製品情報 | エプソン
予想はしていましたが、やはり梱包箱からして大きく、1人では運べないので佐川急便の方と2人で搬入しました。搬入してからも部屋に置くことはできないので、搬出作業もあるので玄関先に置くことに。
搬出の際にも、妻と子供に手伝ってもらって3人で車に入れていきました。重量は40kg近くあります。
車も我が家の軽自動車では不可なので、別途ワゴン車を手配して客先へ持っていきました。納品時ももちろん1人では不可ですので、お客様に手伝っていただき、2階まで搬入。
ドアのスペースはギリギリ入って、きっと規格で決まっているんだと思います。玄関から入れていきましたが、2階まで搬入するのが大変で引っ越し作業のようでした。
EPSON SC-T3150の組み立てから印刷テスト、すべての設定完了まで2時間近くかかりました。組み立てに関しては、男性なら説明書を見ながら進められると思いますが、女性の場合だと不慣れな場合にちょっと手間取るかも？という点はいくつかありました。工具も入っていますし、特に難しくはないんですけどね。
組み立ての後は、ロール紙をEPSON SC-T3150にセットしていきますが、以前はこのロール紙のセットに難儀した記憶がありますが、今はタッチパネルがあり動画も流れるのでスムーズイにセットできます。タッチパネルは分かりやすくて助かりますね。
A1ロール紙だけではなくA3やA4用紙も同時セット可能で、通常のプリンタとしても使用可能です。A4用紙のテストは問題なく、A1ロール紙のテストはCADソフトを購入＆インストール後に、実際の図面をテストしてもらうようご依頼しました。おそらく問題ないでしょう。
接続に関してもUSB接続、有線LAN、Wi-Fiとすべて揃っており、今回は1階にパソコン、2階にプリンタということでWi-Fi接続で使用します。Wi-Fi設定もスムーズに進みました。Wi-Fi感度を心配しましたが、Wi-Fiルータも新調したのでまったく問題なし、感度良好です。
Wi-Fiルータはこちらの記事にも書きましたが、TP-LINK製のArcher AX10（AX1500）を採用。設定変更でルータモードからアクセスポイントモードに変更、その後に現地で設置しました。
アクセスポイントに設定変更｜TP-LINK製Archer AX10（AX1500）
インクに関してはインクジェット型で、購入時にインク4色が付属していますが、初期充填用ですのでそう長くは保たないはず。インクを上手に節約しながら、なくなったら購入して使用していきます。この辺は通常のインクジェットプリンタと同じですね。
今回のEPSON SC-T3150の搬入＆設定で、帰った後にはちょっとへばってしまいましたが・・・体力が完全に落ちているので、しっかりと体力強化をしておかないと！と痛感しました(T_T)
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