[磐田,浜松,袋井] パソコンサポートと出張修理 奮闘日記

お客様の状況からしてシステム導入までは不要、請求・見積・納品書のエクセルファイルを作成すれば事足りるので、安価に対応は可能となっています。

2024年度から始まる電子帳簿保存法とも関連しますので、早めに対応しておかないと後手後手になって焦ること必死なので、余裕を持って取り込むことをお勧めします。

今回のエクセルファイルは、見積書を入力すれば、自動的に請求書と納品書が作成されて、計算も自動で行われるためミスの心配もありません。

個人的にはGoogle Workspaceを使っている関係で、Googleスプレッドシートで作成・使用中ですが、客先にはMicrosoft 365を運用中のためエクセルファイルでの納品となります。
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自分で実際に使ってみると「これは修正しないと！」「あそこは文字が小さいな・・・」などアラが見えてくるので、その都度修正してファイル自体をよりよく更新しています。

インターネット上にひな形（テンプレート）は公開されているので、それを使えばいいのですが、自社用に変更する必要もあるため、今回のように客先用に変更・修正したエクセルファイルを納品しています。

電子帳簿保存法も始まり、徐々にペーパーレス化も強制的に進んでいくことが予想されるので、手書きの請求・見積・納品書等はファイル化していく方が宜しいかと思います。

と同時に、クラウド（Google WorkspaceやMicrosoft 365）を使えば、データも安心して保存でき、データ消失の不安から解消され、インボイス制度も電子帳簿保存法にも安価に対応可能なので、これほどコストパフォーマンスに優れたシステムは思いつかないほどです。

インボイス制度と電子帳簿保存法の時期がほぼ被っているので、本当に大変ですね（泣）


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電子帳簿保存法の改正内容もかなり複雑ですが、その中の要件の1つに「バージョン履歴」があります。



いったん編集画面に戻って、画像を少しでもズラしてあげれば、今度はしっかりと反映されます。
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